京急線に夜遅く乗って家に帰った。
昼間は急行やら特急やらたくさんあるのだが、もう終電に近い時間なので鈍行しかない。本当に家のある駅までたどり着けるのかね、と思ったがまあ酔っ払っていることもありのんびりしたものだ。
すると案の定途中の駅で電車が終わった。
この駅からだとJRに乗り継げばまだ家に帰ることはできる。しかし切符が無駄になったなあ。とりあえず駅員に言ってみるか。
「あの~切符買ったんですがここで電車終わったんですけど。」
「は?」
駅員は言葉とは裏腹に目線は「おまー何たわけたこといっとるんだこのバカ!」というかんじのメンチン切りモード。
お?とそこで大人気なくなくなってしまう私もアレだが、ま、キレた。
何を言ったか覚えてないがとにかく反撃を許さないモードでたたみ掛けた。
結局目線はメンチンモードのまま駅員は差額を返してくれた。
60円。ハハハ。
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