2004年12月17日金曜日

クリスマスの季節



だけあって、回転寿司でもサンタさんがお皿に乗って流れていました。





2004年12月16日木曜日

魅惑のホテル朝食



私ホテルの朝食大好きなのです。これは特に色合いもよくておいしそうだったので撮ってみました。幸せなり。





2004年12月14日火曜日

ホテルでやってしまった恥ずかしい失敗



荷物をたくさん持ってホテルに帰ってきた。エレベータを降りて部屋の前に来て部屋の鍵を探す。定期入れの中にカードキーが入っているのだがジャケットのポケットが多く、見つかったのだがどこのポケットから出したらいいものか。。。


荷物を一旦置いて、ジャケットを脱いでどこから定期入れが出てくるか探す。やっと出てきた。なんだかこうしてるワシってミスタービーン(古い)みたいじゃん。


鍵を開けて、カードキーを差し込むところに差し込んで電気をつけ、ジャケットを部屋の中に置いて、外に出て荷物をとる、と。


「バッタン」


うっ、ドアがしまってもーた。


無理だとわかっていてもドアノブを回してガチャガチャいわせる。やはり無理。開くわけない。


また大きな荷物をもってエレベータでフロントまで降り、フロントの人にすみません、鍵閉じこんじゃいました、と言うと、


「はいー」


とにこやかにスペアキー状のものを持って小走りにフロントから出てくる。部屋まで一緒に行って開けてくれるらしい。エレベータで2人きりの時間がこれまた気まずい。


「すみません」


「いいえ、こういう方たくさんいらっしゃるんですよ。」





うぐ、それフォローになってないんですけど。





つくばより



今出張でつくばに来ています。今回は自動車でホテルから働くところまで移動するのですが、「この街はアメリカの街みたいだなあ」と思いました。中心街があって、そこから放射状に街が発達しているのではなく、いろんな所に色々な施設が散在しているのです。ここに行けば何でもある、ではなく、これならここ、これが欲しいならここに行かなければ、って感じ。そして街はだだっ広いので車必須。


そして車で走っていても表通りから建物には車で入れなかったりするのです。都市計画がしっかりしている都市なのでしょうが、なんだかなあ。





2004年12月8日水曜日

昼飯実験



今日はお昼ごはんをゆっくり食べる時間があったのだが、1人だったので、超久しぶりにカップラーメンを買って食べてみた。


感想は、


「うまいとかの次元より前にひもじい」


普通食事は人間を幸福にするものだが、他の食事に比べて満足感が薄い気がした。できれば避けたい昼飯の形態だなやと思った。


誰かと一緒に食べるとおいしいのかなあ。でもみんなでカップラーメンをすする、という昼飯もなかなかレアケースだよなあ。





2004年12月6日月曜日

きれいなもの



中年になっても、お腹が出てきても、ヒゲが生えても、寂しくても、世の中の荒波に揉まれて酸いも甘いも噛み分けても、やっぱりきれいです。


幸せな気分になります。


(六本木ヒルズのイルミネーション)





Jump start on Monday morning



AC/DC Live: Collector's Edition


Live (disc 1) / AC/DC


だるさが残ってやる気のない朝、このCDをかけて元気を注入!今週もカラ元気で頑張るぞ!


(しかしこのライブって色々なバージョンが出ているのね。私が持っているバージョンはコレとは違うのだが曲数、曲順が合っているのはこれなので)





2004年12月5日日曜日

大きな手と小さな機械の悲劇



私バンドをやっていまして、スタジオで練習した時にMDでそれを録音しておいて、不要な部分を削除してから通勤途中に聴いて今後の参考にしているのです。最近は他のメンバーにもCDに焼いて配布し、好評なのです。


今夜も練習があり、今までに比べてまとまりが出てきたので、CDを早く配ってくださいね、と言われて帰ってきました。


でも何だか疲れていたし、MDは明日聴こうと思い風呂に入って少し本読んで寝床に入りました。


しかしやはり気になるもので、寝床にMDウォークマンを持ち込んで不要な部分を削除し始めます。MDウォークマンは操作するボタンも小さくて曲の削除はあまり簡単ではないのですが、大分ノってきていい感じで不要な部分をブツブツ削除します。


あと2曲くらいになったところでちょっと手元が狂って本来押すべきでないところでボタンを押してしまいました。一曲削除の隣でボタンを押してしまったようです。ディスク動作中、という表示が出てその後にメッセージが出ます。


"BLANK DISC"


全曲削除だった(泣)





2004年12月4日土曜日

読み終わった本 アルカイダ



アルカイダ


ジェイソン・バーク著


非常に長い本でしたが、読み応えがあります。作者の博識、というかものすごい量の取材を通してこれを書かれたのでしょう。イスラム教、またイスラム教の中でも強硬派、過激派、といわれる人たちがどうやって出てきたのか、彼らの信じるイスラム教は他のイスラム教徒が信じるものとどう違うのか、などが非常に明快な論理形式をとって語られています。


最初に「アルカイダ」の定義を説明します。アルカイダってメディアにもよく出てきます。「ビンラディンをリーダーとする日本赤軍みたいなテロ組織」ってのが一般的なイメージだと思うのですが、作者の描き出す「アルカイダ」はそのイメージとはかなり異なります。そういう明確な組織が存在したことはほとんどなく、どちらかというと攻撃されている側(アメリカ、また西側世界のメディア)がこの言葉に(ニュースで一言で語ることのできる)テロリストの固有名詞としての意味を持たせ、イメージを増幅させた、というものです。


なるほどなあ、って感じです。アルカイダのメンバーがいつまでたっても捕まらない理由がわかります。だってアルカイダってメンバー以外の人がつけた勝手で曖昧な概念なんだもの。


アルカイダのことだけではなくて、イスラム教(過激派)全体の歴史が書かれています。ニュースをより深く理解するにはこれくらいの知識を持っていたほうがよいと思いました。


ただ他の書評にもありましたが、ちょっと訳がこなれてない気がします。日本語として少し読みにくい。これだけ長い本なので訳の巧拙は重要だなあと思います。


あと、本の内容とは関係ないのですが、この本を持ってドイツ出張に行きましたが、空港でこの本を係官が見つけた途端にセキュリティーチェックが厳しくなったという事実も書き添えておきます(笑)





2004年12月3日金曜日

指先に驚きを。



会社の携帯を壊してしまったので新しいのに替えてもらいました。できるだけ小さいものを、と思いpreminiにしてくれ!と言ったら本当に来ました(笑)。


いやーマジ小さい。おもちゃみたい。がアンテナも出っ張らないし、デザインも○。


通話も問題なく普通に話せる。ただ私には小さすぎて手からずり落ちそうになる。


そして会社の女性からは「ソニーなのにジョグダイヤルないのね」とも。なんじゃそりゃ?食えるのか?





2004年11月30日火曜日

黒いサンタさん



最近うちの愚息が恐がっているもの。


私の創作なのだが、悪い子の家には黒いサンタさんが来て、担いできた大きな白い袋の中に「スポッ」とその子を入れて連れて行ってしまうんだよ、というと、目に涙を浮かべて「違うもん」と言っていた。かなりビビっているようだった。


しかし、彼曰く白いサンタさんもいるらしく、やはり悪い子の家にやってきてプレゼントじゃなくてゴミを置いて行くらしい。


それもかなり恐い。でも不法投棄ですけど。。。(笑)





深夜家事のBGM



War on Erroism


これぐらいをコードレスヘッドフォンで爆音にて聴くと仕事の疲れも南野その。がんがんご飯作れます。


ハモリとかコード進行とかかっこいいんだなぁ~。


The war on Errorism / NOFX





2004年11月27日土曜日

My friend’s wedding



友達の結婚式の三次会から今途中終了して帰って参りました。


みんな朝まで飲んじゃうからね(笑)


式場は「おいおい、わしらはシシリアのマフィアかいな」っつー豪気なところでした。ある意味かなり良くできたテーマパーク。だって門入ったら白亜の建物の前に噴水だよ(笑)詳細はこちら。楽しませていただきました。


http://www.tgn.co.jp/hall/ach/index.html


で、〆の私の友達、新郎の言葉に感激。


「私は長い間結婚もせず36になってしまい、また新婦も三十路を超えてしまいましたが、この日を迎え彼女と結婚するにあたり、36年待ったかいがあったなあと思いました。」





本当におめでとう。末永くお幸せに。





2004年11月22日月曜日

おじさんのための「電車男」講座



本も出て巷ではやっている(もうはやっていた、か?)「電車男」ですけれども、これってもともと2ちゃんねるの掲示板への投稿とそのレスですよね。まとめてあるサイトがあるのでリンク張っておきます。まだ途中までしか読んでないけれどかなり臨場感があってハマります。これをリアルタイムで体験していた人はかなり感動したでしょう。


男達が後ろから撃たれるスレ 衛生兵を呼べ


そして(私も含め)おじさん達はここで使われている語彙が分からないだろうから辞書が必要でしょう。



no title


個人的には「あqwせdrftgyふじこlp;」 が面白かった(笑)





2004年11月19日金曜日

セックスに関する世界調査



巷でちょっと盛り上がっている(た)このニュース(おフランス人が世界で一番ロマンチックってやつね)、下のリンク(調査を実施したエゲレスのコンドーム会社)から日本語で全文が読めます。サイトのデザインもCoolだし「精子捕獲ゲーム」ってのも力が抜けていてよろしい。


http://www.durex.com/JP/





2004年11月14日日曜日

告知



祖父逝去に伴い暫く更新をお休みするかもしれません。


お知らせまで。





2004年11月12日金曜日

The Heart of Friday Night



The Heart of Saturday Night


怒涛のような1週間がなんとか終わりそう。仕事もド残業して何とかカタがつき、家庭も何とか持ちこたえ、やっと週末が迎えられる。


飲み屋に行く元気もなく、大量の発泡酒をコンビニで買い込み、家に帰る。家族の寝顔をチェックしてから、部屋の電気を暗くして、今週頑張った自分にひとり乾杯。


そういうときのBGMはやっぱりこれ。一日早いけど


The Heart of Saturday Night / Tom Waits





2004年11月11日木曜日

フランスサッカー批評界の重鎮リオネル・レコルベ氏による浦和レッズ観戦記



フランスからわざわざ浦和の試合を見るために来日した氏の記事がフランスの三大サッカー専門誌のひとつに数えられる「ル・フット」に掲載されたらしい。その翻訳。


Blogzine


彼が浦和のサッカーの虜になっていく様子が面白い。驚愕のラストも○(笑)





2004年11月8日月曜日

音楽のある楽しい主夫生活。






私、たまに(っつーかよく)家族のものが寝静まった後に帰ってきて家事をすることがあります。洗濯物を畳んだり料理を作ったり。これが今までは苦痛でした。なんだか時間の無駄遣いのような気がして。


しかし、今日友達から今度のライブでやる曲をMDでもらい、MDウォークマンならちっちゃいので私の部屋着、ハンテンの内ポケットに入るからこれを聴きながら明日のお弁当のおかずでも作ろうと思い台所に立ったわけです。


これが奥さん(って誰!)ビックリですよ。超快適。ラジカセで音楽を聴きながら料理しても換気扇の音や炒める音で音楽がちゃんと聞こえなかったのが、これならどこでもバッチリ、いい音(笑)。軽快な4ビートの曲にノッて大根の葉っぱのみじん切りのスムーズにできること、といったらもう。料理がこんなに楽しかったなんて。ついつい興にのってもう一品余計に作ってしまいました。





さ、明日はコードレスヘッドフォン買いに行こうかな、だって深夜の主夫業には必需品だと思われ(笑)





2004年11月1日月曜日

死ぬ前に一度はホテル・カリフォルニア



ということで行ってまいりました、イーグルスのコンサート@東京ドーム。私は「グレン・フライってイーグルスなんだ」という熱心なイーグルスファンなのですが、それでも楽しめるいいコンサートでした。


まずドン・ヘンリー。あのCDで聴いてたハスキーな高い声は、ギリギリ出てました。ドラムも叩いていましたが、今回で実質見納めだなや、と思いました。あとルックスが宇津井健でした(笑)


一方ジョー・ウォルシュは元気一杯、ファンキーなステージワークでウケていました。ギターもハンパなくうまかったです。


そして感動したのは彼らの鉄壁のコーラスワーク。ライブで見ると色々凝ったコーラスなのですが、全て完璧でした。Take it easyとかLife in the first laneとか生で聴けてよかった~。





追記 イーグルスコンサート@東京ドーム。



色々な人がコンサートレポートを書いていて、様々な感想を持つものだなあ、と感心。中でもこの人のコメントに一番激しくうなずけた(っつーかウケた)のでリンク貼っておきます。


(興味ある方はイーグルス←をクリックすればイーグルスという言葉を取り上げている日記が下の方に出てくるので読んでみてください。最近話題になっている仙台の新球団のこと書いてる人もいるけど(笑))





2004年10月31日日曜日

日本到着



無事に成田に到着し、今東京に向かっています。


こっちも雨だけれど、気温も高いし湿気もあるので、ヨーロッパよりも体に優しくて暖かみを感じさせる天気だなあ、と思いました。





2004年10月30日土曜日

On the way back to Japan



Ima mata London Heathlow airport no lounge ni imasu.


Korekara Nihon iki no Hikouki ni norimasu.


Iroiro na process (Hotel wo check out shite, taxi de Airport ni itte, check-in shite, Passport ni hanko wo oshite moratte, Hikouki ni notte, etc.) wo hete, dandan Nihon ga chikaku natte kurunoha, nankai kaigai ni kitemo ureshii mono desu.


Mousugu kaerimasu.





2004年10月29日金曜日

ベルリンの印象



(この文章は10/30の朝に書いたのですが、この日に載せておきます。)


今回の出張では2日ほどベルリンに滞在しました。もう荷造りもすんで朝ご飯を食べて出発、という感じです。しかし昨夜食べたケバブとケチャップ&マヨネーズがたくさん付いたポテトがまだお腹に残っており、機内食でまた給餌されるので朝ご飯はパスすることにし、ベルリンの印象を書いてみようと思います。


この街に来るのは2回目です。前回も仕事、1泊2日の滞在でクーダムを夜少しうろつき、ブランデンブルグ門で5分ほど車を止めてもらって写真を撮っただけなので、今回がしっかりベルリンを見た始めての機会だと思います。


2日間過ごしてみて、ベルリンは「ドイツの街の中で暮らしてみたい街ナンバーワン」になりました。多様性を備えた本当の都会ですね。ここは。さらに所々に顔を出す「暗さ」また「無秩序」これがたまらん。


まず、ドイツ語をしゃべらない人、またドイツ人に見えない人の確率が結構高い。そしてその人達と「ドイツ人」が仲良く共存して1つの社会を作っているように見える。国際的、といえばいい過ぎかもしれないけれども。


「暗さ」「無秩序」は地下鉄に乗って旧東ベルリンに行ったときに強く感じました。ま、天気もずっと悪かったので、そう言う印象なのかもしれないけれども。新しいものと古いもの、それもどちらも「すごい」ものが同時に存在し、でも雰囲気は明るい西海岸、というのではなくて、どっちかというと旧東欧のようなちょっと翳りのある感じ。


旧西ベルリンから行くと大きな工事現場を通って超近代的なポツダムプラッツに着き、巨大な六本木ヒルズを見て、さらに東に行ってアレキサンダープラッツに行きました。ここには巨大なテレビ塔があるんだけれども、いかにも社会主義の理想が産んだバベルの塔、という感じで存在が薄ら寒い。しかしちょっと行くと古いベルリン市庁舎が屋根に熊のついたベルリンの旗をはためかせながら威容を誇っているし、ネプチューンの噴水、もかっこよかった。ちょっと歩くと「国民劇場」という巨大な劇場が廃墟になっていて、その前にかつての東独の国民車、トラバントが20台くらい並んでいたり。そしてその隣が超巨大な上にかっこよくライトアップされた教会(Berlin Domって書いてあったけど日本語ではなんていうのかな)だったり。


プライベートでまた来て1週間くらいあちこち見て回ったら楽しいんだろうなあ。


都会の喧騒は好きではないけど、ベルリンの大都会なんだけど緑が多くて人もいい感じで散らばっている、というこのバランスもいいと思いました。


ドイツ人もベルリンで働きたい、という人が多いそうです。住居費が安いからだって。そりゃそうだよな。15年前に街の面積が何倍にも広がったようなもんだからねえ。だからこのバランスがあるのでしょうなあ。


BGMはもちろん、"Berlin" by Lou Reed なり。


Berlin





2004年10月27日水曜日

久しぶりのStuttgartより



今日はシュトゥットガルトにいます。こちらに来てからずーっと雨が降っています。典型的な秋から冬にかけての天気です。コートが必要です。


昔住んだことのある街ですが、どんどん変わってゆきます。空港は全然違う形になったし、アウトバーンのインターチェンジも以前とは道が変わって迷いそうだったし、渋滞がひどくなって昔より移動に時間がかかります。


変わらないこともあります。以前は毎日通っていた社員食堂で食べたご飯は相変わらずおいしくはないのだけれど、何だか懐かしく、しみじみしながら食べました。





そして、こちらでは痛感していたけど日本にいて忘れてしまったことを思い出しました。


それは、肌の色や髪の毛の色、話す言語が全く違う人たちの中で、ただ1人異質な人として暮らしていく、ということ。バスに乗っていても東洋人は私1人。空港の待合室でも東洋人は私1人。ドイツ語が話せればある程度は分りあえるけれども、でも私はまず外見が決定的に彼らとは違い、そこに意識されない壁ができてしまう、ということ。その中で暮らしていくのは結構エネルギーがいる、ということ。





こういう環境で暮らした中で私は強くなったと思う。





2004年10月25日月曜日

London yori



Ima London Heathlow airport no Lounge ni imasu.


25 nichi no 16:26 desu.


Kochira no hito no eigo ha Accent ga dokutoku de kikinikui desu.


Kuroi Beer demo nomu kana.





2004年10月22日金曜日

ホンダ・スピリット



今日ひょんなことから青山の本田技研工業本社で、ある程度のレベルの方との会議に同席させてもらった。


先方をロビーで待っていると彼らが現れ、会議室に行くのかと思ったらショールームに戻り、ロボットASIMOのパフォーマンスを見せてくれた。踊ったり歩いたり、面白いものだった。


そのあと会議室に通されたが、受付の女の人のお辞儀の角度の深さにまずビックリ。会議室に座って飲み物を出されたが、飲み物を持ってくる女性もまずは室内に入って全員整列後、片足をちょっと斜めにして立つレースクイーン風決めポーズで一礼し、それから飲み物を給仕していた。部屋から退出する時もまた整列して一礼、その後退室。


会議そのものも面白いものだった。我々とホンダ側の人は初対面の人も多かったが、まずはホンダ側の人が口火を切り、短いスピーチの最後に駄洒落を一発。真面目そうなとなりのおじさんが真面目な顔でツッコミを入れていた。


ディスカッションになってもホンダの人はガヤガヤとにぎやかに討論を進めてゆく。かといって論点をはぐらかすわけではなく、的確な答え、また鋭い指摘がその雑然とした雰囲気から出てくる。


今まで同席したどんな会議とも雰囲気が違った。この会社には強いDNAがあるのだなあ、と思った。この会社は将来においても強くあり続けるだろうなあ、と思った。





2004年10月19日火曜日

読んだ本 ウェブログ・ハンドブック―ブログの作成と運営に関する実践的なアドバイス



ウェブログ・ハンドブック―ブログの作成と運営に関する実践的なアドバイス


今までのウェブ日記をウェブログ風に書き改めるにあたり、色々ウェブログ関連の本を読んでみたが、一番ためになったのはこの本。技術的な事は全く(といっていいほど)書いてないが、なぜウェブログをするのか、どう自分をウェブ社会の中で表現して行くのか、ウェブ社会の中の社会的な活動とはどのようなものなのか等、他のハウツー本にはない示唆に富む本。


技術的なハウツー本も必要かもしれないけれど、この本を読んで自分が表現しようとしていることを考えることはより重要だと(私は)思った。





 堕落



今日は車で家に帰った。


外は雨が降り始め、なんだか歩いて帰るのはズボンが濡れて嫌だなあ、って感じだったのでグッドタイミングであった。


当然ながら雨には濡れず、本降りになってきてもワイパーのスイッチを一段上げるだけで全く問題ない。普段雨降りなら絶対に寄らないパソコン屋も、そいやあそこの駐車場屋根付いてたな、ちょっくら寄ってみっか、ってな感じで気軽に。


ちょっと快適に家に帰った。しかしこれに慣れると電車に乗るのが嫌になるんだろうなあ。


ってことで堕落。でした。





2004年10月14日木曜日

世間話をする人



が嫌いである。


顔は知ってるけど余り話したことはなくて、でもエレベーターで二人きりになり、「暑いですねえ」か「寒いですねえ」で始まる会話をしてくれる人である。


私はその会話をするのがとにかく苦痛で、ヘラヘラと笑いながら曖昧に受け答えし、エレベーターが一階に着いたら猛ダッシュで遠ざかる。しかし駅に着くとまたいらっしゃってUターンしたり。


こうやって善良な市民である皆さんに不快感を与えて申し訳ないと思うし、そうしてしまう自分も嫌いなのだが。


そして状況によっては私自信がそゆ世間話をすることさえあるのだが。。。





さざえの海女丼@海ほたる



ひょっとしておいしいかも。。。と思い食したが、玉子とサザエのハーモニーはかなり微妙なり。





2004年10月6日水曜日

見た!



いつぞやの日記で「見たことない」と書いたルイ・ヴィトンの紙袋を下げた女性を今見ました!


シックな茶色に小さく銀色で類美豚とアルファベットで書いてありました。全然普通な紙袋なんだなあ…





乗り降りの際は押し合わないで順にお願いします。






混んだ地下鉄を降りる時に、鞄が引っ掛かった。ええい面倒臭えぃ!と引っ張ると、女の人が引っ掛かって出てきた。





えっ?





見てみると彼女の鞄の金具に私の鞄のベルトが「どうしたらこんなになるの?」って感じで食い込んでいる。


彼女はひたすら恐縮して「すみません、すみません」と連呼している。引っ張るがガッチリ食い込んだベルトは取れる気配がない。


今考えると冷静に喫茶店でも入って彼女とお友達になりつつゆっくり取ればよかったのだらうが(笑)、実際そゆ場面に遭遇すると人間機転がきかないもので、ホームの真ん中で彼女のご尊顔も拝まず一生懸命二つの鞄と格闘していた。


ホームで顔を赤くして鞄を引っ張るお父さんと「すいません」連呼のOLさん、ハタから見るとさぞ滑稽だったろうて。


そして奮闘すること数分、ついに二つの鞄は束の間の逢瀬を終え、私の怪力によりまた永遠に引き裂かれてしまいましたとさ。


階段を上がってゆく鞄(と彼女)を見ながら、胸をなで下ろすのであった。





あー気まずかった(笑)





2004年10月5日火曜日

秋の長雨乍ら



金木犀(キンモクセイ)の花の香りが漂い始めた。


ううむ、かぐわしい。





2004年10月4日月曜日

なんで売ってないんじゃ(怒)



帰りにダイエットコークの大きいペットボトルを探してコンビニを3軒回った。しかしどこにも1.5リットルとか2リットルのペットボトルはなかった。でもどこにも500ccのペットボトルはあった。ちっちゃいのはまどろっこしいんじゃ!


JAN:4902102040945





頭の後ろに眼がついてる



地下鉄の階段を登る。前にパンツをはいた女性がいる。シャツがだんだん上がってきて、シャツとパンツの間に「背中とお尻の彼岸」と形容すべき領域が姿を現す。


そこは以前にも触れたが、ま、ワンダーゾーンである(笑)


今日はストッキングの縫い目であろう一本線が縦にその領域を分割するかの如く存在するのが観測され、さらなる研究成果が期待される状況である。


しかしここで何故か天上から神の手が降臨し、無情にも天の岩戸は閉じられるのであった。


それも無造作に。





2004年9月30日木曜日

広島人チェック!



笑える。そして結構当たってるし(笑)


http://www.linkclub.or.jp/~keiko-n/hirosima.html


TOPからたどると他の県もありますね。





柏村武昭の「反日的分子」発言への抗議に対し広島県教委が調査を指示



http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040925k0000m040172000c.html


彼が司会をしてた日曜5時からのRCCラジオ「サテライトNo.1」は小学生時分の私に大きな影響を与え、その当時の私にとっての2大ヒーローはミスター赤ヘル山本浩二と彼だった。


しかし時は流れ、私は大人になり、われらがカープが誇る名将古葉竹識と同様彼は政界に進出して、この一連の発言で物議をかもしている。


今は彼との距離をとても遠いものに感じる。





本日ハ晴天ナリ



今日の東京はすごくいい天気です。


最近グズグズした天気がずっと続いていたけれど、今日は「お待ちどうさま!」ってな感じでスカッと晴れてますね。


今昼休みで会社のビルの窓から外を見ていますが、今日は遠くの建物までくっきり見ることができます。気持ちいいですね。


でも調子こいて外に出たりすると暑いんだろなあ。中にいよっと(笑)





2004年9月29日水曜日

Ferrari F430



パリモーターショーでこういう車がデビューしたらしいですが、消息筋の情報によりますと、日本では発売時期も価格も未定なくせに予約が殺到しており、本年度日本配車分の150台は既に行き先が決まっているとのこと。。。。


くわばらくわばら。


http://www.auto-web.co.jp/NEW_CAR/PARIS2004/FERRARI/index.html





2004年9月28日火曜日

やっと読み終わった ―戦争における「人殺し」の心理学―



戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)


長い本でしたがやっと読み終わりました。しかしこの本すごい!一家に一冊でしょう。


この本の最初の部分では人間が人間を殺す事に強烈な抵抗感を覚えること、そのために人間は戦争状態においてもできるだけ「殺すこと」を回避する傾向がある事が綴られています。


第二次世界大戦で、全兵士のうち発砲した兵士は15%しかいなかったそうです。


そしてその次に、それでは戦争に勝てないので、戦争においてその抵抗感を薄め、兵士が人間を殺すようになる訓練方法を編み出していったことが書かれています。パブロフの犬のように繰り返し訓練を行い、考えることなく反射で人を殺せるようにし、殺す相手は自分と同じ人間でないから殺してもよいのだ、と教育して罪悪感を薄めます。


ベトナム戦争での発砲率は95%に上がりました。


しかしその結果訓練によって「殺し」まではできましたが、その後に襲う強烈な抵抗感は訓練では消せず、大量の精神的被害者を出してしまいます。ベトナム復員兵の問題です。


最後に、現在の社会を取り巻く状況が語られます。ここが怖い。


現在のテレビや映画で繰り返される暴力描写、これを見続けることは兵士が人間を殺すようになる訓練過程とそっくりだと筆者は言います。これによって暴力、残虐行為への抵抗感がなくなり、簡単に暴力に訴えることができると。


「殺す」という行為を研究してこういう結論を導き出されると説得力があります。興味を持たれた方は是非御一読を。





2004年9月27日月曜日

難しい季節



帰りの電車の中で白いタンクトップを着て胸の谷間もあらわな女の人がいた。別に寒そうにはしていなかった。


電車を乗り換えるとウールのセーターの上にデニムのジャケットを着ている女の人がいた。別に暑そうにはしていなかった。





2004年9月26日日曜日

祝!川崎フロンターレJ1昇格決定!



ついにやりました!今もカミさんから鼻で笑われましたが、昇格決定です!


この喜びを分かち合える友が私の周りに全くいないのが残念ですが、今日は嬉しい。フロンターレファンになったのが2000年シーズン、1年だけのJ1だったので、それから苦節4年ですね。ついにJ1です。来年はイイ試合いっぱい見られるんだろうなあ。スカパーはいろっかなあ。


でもまた1年だけでJ2に戻ったりして。。。。


いやいやいやいや、今日はそんな事考えまい。


いやーめでたいめでたい。





2004年9月25日土曜日

お好み焼 三八



最近毎日食べ物の話ですが、今日は広島に来たら1回は行くお好み焼を食べに行きました。ウメーと思いつつ一気に食べてしまいました。でもここのはどっちかっつーとこってりした味かなあ。アー美味しかった。


http://www.chugoku-np.co.jp/okonomi/minami/0822810536.html





2004年9月24日金曜日

Patisserie Bon



今日はこのケーキ屋さんに行きました。オーナーパティシエが私の同級生。奥さんも同級生ですね。彼には10年ぶりくらい、彼女に至っては学校卒業後初めて会いました。しかし皆変わってないですね。ズボンのサイズ以外は(笑)


http://www.yoisho.net/Bon/index.html





2004年9月23日木曜日

舌鼓 魚酔庵



今日はここで飲みました。ここは同級生がやっているお店。広島に帰ると来ます。半端なく旨いっす。さんまのナマス(これが一番気に入った)、鯨の竜田揚げ、店主厳選の付属のタレだけをつけていただく納豆、などを肴にフグの骨酒(これまた絶品!)を飲みまくりました。最後のラーメンもうまかった。。


http://www.sagata-flower.com/~sagata008/index.htm





2004年9月22日水曜日

kapone



今日はカポネ@広島で飲んでまーす。昔はお世話になったけど、私が広島を離れたこともあり、場所が変わってからははじめて来ました。店の人も昔と変わらず、雰囲気はちょっと変わったけどいい感じなのは変わりなく、久しぶりにかなり寛いで飲むことができました。


http://www13.ocn.ne.jp/~kapone/





2004年9月20日月曜日

ガックシな1日



昨日友達の家に行ったら彼はいなかった。そして今日私が外出している間に彼がきたらしい。。。


夜に友達の家に遊びに行こうとして電話をし、飲んでいたので自転車で行こうと着替えていたら大雨が降ってきた。。。





2004年9月19日日曜日

示唆に富む一節 ―戦争における「人殺し」の心理学―



戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)


ちょっとここだけ抜き出すと分かりにくいかもしれないのですが、著者の主張は、「性」に対しても「死」に対しても、昔の生活様式にあっては隠蔽されたものではなく、常に目の前にある日常的な物だったと。しかし少し前から、これらが人の目に触れないように行われるようになってしまい、現代の人達は事実ではない変な妄想をこれらに対して持つようになってしまったのではないかと。



性と死は、生き物にとって必須で自然な生の一部である。性のない社会は一世代で消え失せてしまうだろうが、殺生のない社会もその点は同じである。


(中略)


性や死や殺生といったごく自然な現象が隠されてしまうと、社会はその自然な現象を否定し歪曲するという反応を起こすようだ。現代では、科学技術の進歩によって現実の一側面が人の目に触れにくくなっている。そのために、逃げようとしている対象そのものが奇怪な夢となってとり憑いて離れない、現代社会はそのような症状を呈しているのではないだろうか。否認は妄想の一種であり、妄想は夢を生む。妄想の魅力的な罠に人々が深くはまり込んでゆくと、社会にとって危険な悪夢が生まれる危険性も増大する。


今日、私達は性の抑圧という悪夢から覚めたばかりだ。それなのに、今度は新たな否認の夢、すなわち暴力と恐怖の否認に陥りかけている。






2004年9月18日土曜日

早起きして今朝読み終わった本



アホでマヌケなアメリカ白人


アホでマヌケなアメリカ白人 マイケル・ムーア著


この人の本を読んだ事がなかったので読んでみました。衝撃的なことが過激な文体で、そして痛快な風刺と共に書いてありました。今の「大統領」(彼によると彼は大統領選で勝ったわけではなく、お父さんのお友達の力でインチキを認めてもらい大統領の椅子に無理やり座っているのでカギカッコがつく)、またアメリカ合衆国に住んでいる白人が世界にもたらしている害が書かれています。


彼もアメリカ白人だ、というところがこの本のおかしな所でもあるのですが。


そして、各方面の圧力があって出版が難しく、売り出してもメディアには全く無視され、という背景があってもこの本が最終的にはベストセラーになった、というかの国の状況も日本との比較で見た場合興味深いことです。





プロ野球スト決行!



私野球ファンというよりはサッカーファンなので、あまり詳しい事は知らないのですが、スト決行賛成です。


理由は簡単で、プロ野球の選手達もストやる権利があるんだから、1回も行使しないのではなくて、少なくとも1回は実際に使って、使ったということを歴史に刻もうよ、ってことです。


また、プロ野球球団の経営陣の物言いもビジネスマンにあるまじき感じだし。おまーらそれじゃビジネスなりたってかねえっちゅーの!


だからどんどんストしちゃってください。私はストの味方です。





2004年9月16日木曜日

パンツに関する社会的考察



私男なんですが、女性のパンツを見ると嬉しい。


どうしてかと言われると説明は難しいのだが、嬉しい。


しかし、最近私この鋼鉄の真理(私にとっては、ですが)に破綻を見つけてしまったのです。というのは、


「股間のパンツは嬉しいが背中のパンツはそんなに嬉しくない」


です。どういうことでしょうか。





ケース1:


あなたが電車に乗って座っていると前に座っていらっしゃる妙齢の女性が短いスカートをはいていらっしゃる。そしてよく見るとおみ足の間から何か白いものを見る事ができる。


ブラボー!


あなたは今日1日幸せであることが確定しましたね。おめでとうございます。


ケース2:


あなたが縁日に行ったら金魚すくいがあった。妙齢の女性が金魚すくいに興じている。後ろ向きなので顔は見えないがスタイルは非常によろしく、小さいTシャツにカラダにぴったりしたジーンズから想起される体躯は素晴らしいものであろう。あっ!


ジーンズの上、またTシャツの裾の下、彼女の背中も見えるがその下にかわいいレースの縁取りのついたパンツが見える!


確かに嬉しい。しかし。。。なのです。





ケース1でも2でも見えているものは同じです。パンツです。しかし2は1ほど嬉しくない。


ううむ。


パンツが見える。―羞恥心の現代史 (朝日選書)


これに答えを与えてくれそうな本がこれではないかと思います。図書館に注文して、今拙宅に届いたのですが読む時間がイマイチない。。。。





2004年9月15日水曜日

読んどけ!「実体験!オレオレ詐欺の手口」



最近おれおれ詐欺ってよくニュースに出てくるじゃないですか。


何で自分の息子や孫と間違えて簡単に大金を振り込んでしまうのか、理解できませんでした。言葉は悪いけど「トロい」人がだまされるのかな、と。


しかし、実態はそんなに甘いものではないようです。


実体験!オレオレ詐欺の手口その1: Filtration


ここ行ってみてください。実際に被害にあった(だろう)人のblogです。


こういう手口を使われると私でも振り込んでしまうでしょうね。非常に巧妙です。


こういう詳細な被害の記事って新聞やメディアには何故出ないのかな。ワシが見つけられないだけ?





2004年9月14日火曜日

気分のいいこと



仕事で英語のEメールを書くことがあって、自分でダーッと書いた後にメールソフトについているスペルチェック機能を使うのだが、長いメールなのに修正箇所が一箇所だったり、なかったりしたら、嬉しい。





写真撮ってたんだ。



忘れてた。





今夜は焼酎



週末一緒に飲んだコアな酒飲み達は皆焼酎、それもプレミアムなものでなく原材料が不明な安~いヤツを飲んでいた。


一緒に同じモノを飲んだら結構うまく、なおかつ大量に飲めたので、今日酒屋で買ってみた。4リットルペットが安いのだろうが、全部飲めるかどうかわからないのでコレにしてみた。


味はほとんどなく超スッキリ。ロックにしてレモン汁かけるといくらでもイケる。





ヤバイなあ、これ(笑)





2004年9月13日月曜日

梨は二十世紀だろ?



梨がおいしい季節になってまいりました。


しかし昨今梨を取り巻く状況は変化しつつあり、私が小さい頃から慣れ親しみ、梨の王者と私がひそかに呼んでいる二十世紀は幸水などちょっとグルメっちい梨に押されて影が薄くなりつつあります。


以前はどこに行っても売っていたのに最近は二十世紀置いてない店のほうが多いし。あのジューシーで甘くなくてシャリシャリして、んんもうっ!


なのでお店で二十世紀を見かけるとついつい後先考えずに買ってしまう今日この頃です。


梨も私も前世紀の遺物なのだろうか…





2004年9月11日土曜日

歴史的敗戦



実は私川崎フロンターレのファンです。ファンクラブはもう入って3年目です。選手とかはあんまり知らないんだけど。


そしてこの日フロンターレはJ1昇格をかけてホーム等々力で大宮との試合に臨んだのでした。


スタジアムに行きたかったのだが用事があり、携帯の掲示板での観戦でした。


しかし今までホームでは20戦以上無敗、2位のチームを大きく引き離しての王手、そして相手大宮は何年か連続して目の前で対戦相手にJ1昇格を決められている、そうお膳立ては最高、大丈夫だろってな感じなのでした。





しかし結果は0-3で完敗。マジかよ。





こういう所がこのチームにはまり込む原因なのかもしれません。


ううむ(笑)





2004年9月9日木曜日

今日読み終わった本



ロック豪快伝説 大森庸雄 (著)


ロック豪快伝説


軽い本をと思って読みました。ロックスターの豪快な奇行の数々が綴られているのだが、皆いかにもロックスター的な暴れぶりでした。


だからロールスロイスでプールに飛び込もうが、ラスベガスのアンティークショップで何十万ドル大人買いしようが、予定調和で、ああ、この人もそうねえ、フムフム、てな感じでした。


最初はすごいなーと思ったけれど、後に続く皆も同じような感じなので、うわーすげーって言う読後感はなかったですな。


でも、時間つぶしにはよい本です。合コンとかのネタにもなるのかなあ、こういう話題は。





2004年9月8日水曜日

ヤバイ絵



こゆテキスト(自作)で大学の授業をする先生いるらしい。





2004年9月7日火曜日

台風



東京は夜になってから超風が強くなりました。ものすごい風が吹いていますが雨は降っていません。明日の朝はどうなっていることやら。





台風@広島



皆さんのコメントにもあるように大変な事になっているようですね。


http://www.chakarin.net/


こちらの9/8付け日記によるとみどり号も大変な事になっています。





2004年9月6日月曜日

 そういえば脚組んでスクーター乗る人



今日も帰りに一人見かけたんですけど、あれって楽なのかなあ。


ていうかバランス悪いし。


ま、もともと私太ってるんで脚が組みにくいってのはあるんですけど。


。。。





むむむ。



うまく行かんなあ.





ウェブログってすごいなあ。



まだ導入して1週間くらいしか経ってないのだが、いやー最近は便利になったねえ、って感じです。画像を貼るアルバムにはなるし、コメントもらえば掲示板みたいになるし、リンクも超簡単に張れる。何より読んだ本の画像がすぐ出るってのが最高。もう手放せません。今日こそトラックバックに挑戦してみるだか。お友達のページでウェブログやっているところは....





2004年9月3日金曜日

新しい企業の社会貢献手法



こういうサイトがあるのだと教えていただいた。クリックするだけでそこの企業が1クリック1円払ってくれるのだそうだ。コスモ石油や味の素はさもありなん、だが価格.comは意外だった。応援しよう、価格.com!






2004年9月2日木曜日

今日読み終わった本



スポーツ批評宣言 あるいは運動の擁護 蓮實重彦


スポーツ批評宣言あるいは運動の擁護


この人の苗字が今日やっと読めました。「ハスミ」なんだって。


色々書かれている本ではありますが、私は彼の意見にどっちかと言うと賛成ですね。


スポーツに関する薀蓄を開陳するのではなく、勝ち負けに拘るのではなく、試合後に(そんな事試合中に絶対選手は考えていないであろう)試合の感想を選手に求めるのではなく、スポーツの神様が一瞬彼らに降りてくる事によってもたらされる美しい運動、それをひたすら賛美しようと。


私はこのように読んだのですが。





2004年8月31日火曜日

今日読んだ本



戦争中毒 addicted to war アメリカが軍国主義を抜け出せない本当の理由


戦争中毒―アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由


何で戦争ってみんな反対なのになくならないのかなあ、っていう疑問に答えてくれる本だと思うなり。字が多いけど薄い漫画なので一気に読めたなり。


読み終わって何だか無性に悔しくなったなり。





今日の一言




「私は平和主義者ではなく、合理主義者である。戦争によっては誰も安全にならないし、その戦争にお金を使うのは合理的な使い方ではない」



その通り!





2004年8月25日水曜日

お騒がせいたしました。



いやー、ちょっとネガティブな日記を書いたら色々な方に心配していただきまして、どうもスミマセンです。


仕事のミスはもう鎮火に向かっており、私はもうすっかり元気です。(体はね)





2004年8月17日火曜日

ミスった。。。



仕事で結構大きなミスをした。


なんとか火を消そうとするのだが火勢はまったく衰えず、むしろどんどん延焼している感じ。


こゆ時はどうすればいんだべなあ。


飲み屋も今日に限って休みなんだなあ。。





2004年8月16日月曜日

訃報



昨日の夜、花火大会の始まるのを飲みながら待っていると、知り合いの女性が亡くなったと連絡があった。





もう5年以上会ってはいなかったが、趣味のサークルで知り合い、実は同じ会社で、私が何故か移動して彼女と同じ部署になり、彼女の旦那さん(になった人)とも同期の知り合いで、よく話をしていた。


サークルの会報を一年間一緒に作ったりしたし、非常に女性的な人で、男性の論理(ワガママ)だけで動いていた当時の私にとっては教えられることも多い、興味深い人だった。


確か同い年だったはずだけれど。違ったかな。


打ち上げ花火は、お盆に帰ってくる霊を供養するために始められたのだ、ということをどこかで読んだ。


近くで見る打ち上げ花火は、遠くで見るものと違って、この世のものとは思えないほど綺麗だった。





ご冥福を祈ります。





2004年8月15日日曜日

靖国神社



終戦記念日の靖国神社に行ってみた。


どういう人が来るのか興味があったし、テレビなどでは余り見る事ができないので、行ってみようと思った。


駅を出ると大量の機動隊の皆さんが立っていた。一見機動隊だけど実は右翼団体の構成員らしき方もチラホラ見受けられた。


神社に入ると、沢山の人が参拝していた。


1人で来られるおじいさんが多かった。他の人に話をしているのを聞くと、戦友を弔いに来ているようだ。


ダークスーツにパンチの効いた髪形、とんがったメタルフレームの眼鏡をかけた哀川翔風の兄貴も多かった。


皆制服を着て隊列を組み、旗を掲げて行進してくる右翼団体の方も二つほど見た。整列してる列から小走りに走り出て携帯のカメラで隊列をパシャッと撮影されていた。


昔現役の兵隊さんだったおじいさん達が昔そのままの衣装を着て行進しているのも見た。


おじいさん達よりそれをカメラに収めようとするマスコミの皆さん、また通りがかりの参拝客の方が多く、黒山の人だかりができていた。


メディアの人が非常に多かった。ここだと非常に分かりやすい映像が撮れたり、(メディアが意図する)紋切り型のインタビューができるんでしょうね。


でも、一番びっくりしたのは、普通の服を着た若い人たちが多かったこと。何か政治的に主張があるわけではなく、ごく普通に参拝していた。カップルで来て献花していたり。





。。。。。





2004年8月9日月曜日

宴の後



週末は燃え尽きました。


生まれて始めてコンサートのPAの手伝いというのを、それも野外でやりました。ステージ上の人がはけたらマイクをつなぎ変え、椅子出したりして出演者とともにセッティングし、OKならタイムキーパーにキューを出し、演奏中もPAを操作してくれる人と一緒に各楽器のバランスを見ながら音量調節したり。


やってることの内容はそんなに難しくないのですが、たくさんの人が聴いている中で音を途切れさせるわけはいかないし、ステージ上での不手際も許されないし、作業時間はいつでも最小限にしなければならないし、緊張感を持続させなければいけないしで、PAの操作やマイクの立て方など非常に勉強になって面白かったのですが、一方非常に大変でもありました。


炎天下だったのでシャツから塩を吹きました。でも終わった後に出演者の皆さんに感謝の言葉をかけられ、自分的には満足でした。


で、明けて今日。体力的には大丈夫なのですが、もう精神的に「真っ白になっちまったよ」って感じです。


仕事の書類を読んでも頭に入らない。コンピュータの前に座ってもどうでも


いいファイルを開けてボーっと見ている、って感じです。


週末の疲れを会社で癒していて、こゆヤツを雇っている会社は大損害だなと思う今日この頃です。





2004年8月6日金曜日

セミナー



今日は自分の専門知識に磨きをかけるべくセミナーに出席しました。


内容は面白くて非常によかったのですが、どうも困ることが一つ。


講師は私と同じ位の年齢(だと思われる)の弁護士(♂)なのですが、顔を上げると彼と目が合うのです。


私は彼の正面ではなく、彼から見ると右斜め前に座っているので、普通なら目は合わない位置だと思うのですが、よく見ると体もこっちを向いて喋っています。


この相手が女性であればまだ嬉しくもあるのでしょうが、どうもお尻の座りが悪いというか、変な感じでした。


セミナー終了後は講師の人と名刺交換をしたりするのですが、私はそそくさと会場を後にしました。





2004年7月26日月曜日

子供のバス50円



夏休み中12歳以下はバスにどこまで行っても50円で乗れるという貼り紙を複数のバス会社で見た。





ワシが小学生の時分にはこんな制度なかったど!羨ましい。。。





2004年7月7日水曜日

東京砂漠



今日は暑かったっすね。


普通どんなに暑い日でも、バイクで走ると涼しくなるのですが、今日は違いました。走ると「全身にドライヤーで熱風」って感じ。体温上がりそうでした。


その昔シルクロードを鉄道で旅しているときに暑くなり、窓を開けると熱風が入ってきて、暑いけど窓を閉めたほうがまだ涼しい、という若かりし日の経験がよみがえりました。





2004年7月5日月曜日

選挙に行ってくれ!



って私特定の政党を応援しているわけではないのですが、今の政治に期待していないから選挙にいかない人って結構いると思うんですよ。


それってね、ネガティブに(期待していない)今の政治を応援してしまっていると思うのです。投票率が下がれば浮動票が減り、いわゆる選挙運動(農協とかS学会とか医師会とか、そういう人から電話かかって来たりするでしょ?)を通じて固めた票のウエイトが増し、それで旧態依然の人が当選できる、と。そして「国民の信託を得た!」と結論付けて色々なことを勝手にやってしまう、と。


だから、今の政治に失望しているのなら、今の政治の主な担当者でない人に投票し、「今の政治はヤな感じです」と積極的に意思表明した方が、棄権するよりは自分の意思をより政治に反映できると思うんです。


理想論かもしれないけれど。


だからね、ちょっとね、時間見つけて投票はしてみたほうがいいんじゃないかな、なんてね。





2004年7月3日土曜日

二年に一度の、、、



と言えば木曾の御柱祭ではなくて、車検である。


これが以外と大変な作業である。


車検証の有効機関が少なくなってくると、まず有給休暇を手配する。自分で車検場に持って行って車検を受けるからだ。お店に出すこともできるが、そうすると自分でやる時の何倍ものお金を払わなければならない。それはちょっと勘弁…っつーか払えないし。。


改造してある部分で車検に引っかかる部分をもとに戻す。取り外してしまっている二人乗り用の部品を取りつける。バイクが静かになり、心落ち着く季節でもある(笑)


タイヤの溝、ブレーキパッドの残りもチェック。今回は前タイヤにスリップサインが出ているため交換。AVONを奢ってしまい約二万円の出費。


ユーザー車検の予約もしなければならない。陸運事務所のテレフォンサービスに電話して、予約を入れる。このテレフォンサービス、ダイヤル式電話にも対応しており、アナログな我が家には嬉しい。


また書類の準備もぬかりなく。点検整備簿をいい加減につけ(笑)、自動車税の納税証明書を引っ張り出し、自賠責も加入せねば。


ここまでやって準備万端。あとは当日雨が降らないことを祈るばかりなり。でもここまで私が動くコストも結構なものだと思う。家族からの(何やってんの、という)冷たい視線も辛いし(笑)





2004年7月1日木曜日

押され買い



最近売り手の熱意に負けて買い物をすることが多い。


コンピュータのソフト売り場に行って何だかよく分からないから店員さんに質問したら親切に詳しく説明してくれ、そして段々セールストークに熱が入ってきた。そんなに欲しくなかったんだけど、「ま、ここまで説明してくれたんだから買うか」と買ってしまった。


そのソフトは1回使ってちょっとお蔵入りっぽい。





新聞の勧誘の人が電話をかけてきて、この人は毎回魅力的なオファーを用意していてついつい読まないのに取ってしまうんだけど、今回もそう。前回の「おいおい、こんなにやって大丈夫かいな」オファーにさらに洗剤10個をつけるという。


ま、いいか。


じゃ家に来て下さい、ハンコ押すから、と言う。


家に来てくれるのを待ってる間に、「やっぱりいらないかな」「どうせ読まないしな」「やっぱり断ろう」と心変わりする。


玄関のベルが鳴って両手にたくさん洗剤を抱えた彼がなだれ込むように入ってくる。「いや、あの、あのね?」


ま、いいか。


こういう買い物で得をすることはまず、多分、ない(笑)





2004年6月24日木曜日

Riverside apartment



川沿いに建つアパートに住んでいる。


「リバーサイド」というとおしゃれな感じがしなくもないが、この季節このリバーサイドは結構キツい。


人の頭の中も含めて全てが暖かくなり始めるこの季節、当然ながら川も暖まる。すると人様が排出した栄養素がいっぱい流れ込んでいる川の水は発酵を始める。えもいわれぬ香りがリバーサイドに漂う。


寝るときも窓を開けていると涼しい川面の風に香りのアクセント。


マジ困るんですけど。





2004年6月21日月曜日

政治家



なんか日本人って政治家になめられてない?


内閣支持率下がったなあ、じゃいっちょ北朝鮮でも行ってだれか連れて帰ってくるか、とか。


日本人に相談する前にアメリカの大統領に「あ、今度多国籍軍ってーの、あれ、ウチ、行くからヨロシク。」とか。


それでまんまと内閣支持率上げちゃったり、あ、そか。ま、国際貢献ってしたほうがいいよね、と思ってしまうほうもあんまりだ!


何とかしようよ。ちょっと考えようよ。いや、マジで。


大変な事になってると思うんですけど。





2004年6月20日日曜日

狼:羊



飲み会の席で、真顔でこう語った人がいた。





「自分、昔は狼だったんだけど、今は羊になっちゃったんだよ。」





思わず、ププププププって笑ってしまったけど、これが真顔で言える人ってすごいかも。





2004年6月15日火曜日

卵の記憶



今日不意に卵を6つくらい手掴みで持つことがあった。


するとドバーッと昔の記憶がよみがえった。


私が幼少のみぎり、家では卵を卵売りのおじさんから買っていた。卵のような変わった形の顔のおじさんだった。(と思う)


おじさんは家の勝手口に定期的にやってくる。後に大きな行李を載せた自転車に乗って。そして行李の蓋を開けるとそこにはもみがらが沢山入っている。おじさんはもみがらをかきわけ、そしてその中に手を静かにさし入れる。すると白い卵がいくつもいくつも姿をあらわす。おじさんは両手を使って器用に卵をたくさんつかみ、ザルに入れる。そのザルははかり(天びんばかりの左右対照じゃないヤツ。てこの原理を知っていた小学生でもあの奇妙な形、そして測定動作は何か呪術的なものに見えた)にくくりつけられていて、重さを計る。そして持っていったボールに卵を入れてくれる。


子供心にも、あのおじさんは何かすごい事をやっているなあ、と尊敬の念が生じたものであった。


今では、卵ってスーパーで紙パックに入って山積みされているものなんだけど。





2004年6月7日月曜日

香港みたいな天気



今日は蒸し暑くて、そして雨が降ったりピカーンと晴れたり、すごい天気でござった。


でも昼休みに久しぶりに外でご飯を食べて帰る途中、オフィス街のビルと緑のコントラスト、道一本入ると広がる古い(汚い)町並み、そしてこの湿気、パラパラと降り出す雨。。。。


これって香港の天気じゃん、と思った。


生まれて初めて行った外国。それからもう15年も経ったけど、今でも大好きな街。また行きたい。





2004年6月4日金曜日

息子の願い



愚息はお寺にお参りするときに、「ニョロニョロがないように」とお願いしているのだ、と私に語った。


ニョロニョロとは何ぞや?と質問すると、色々一生懸命説明してくれた。お父さんにもお母さんにもあって、痛いもの。。


「ワキ毛」だった。


でもどうして??





2004年5月28日金曜日

社会人としての基本 その2



彼は今日私に再び電話して来た。





最初は怒って電話してきて、再び「社会人として~」というフレーズを蒸し返してくれ、何のために電話してきたんだこのおっさん!と思った。


しかし、そのうち、「済まないなあと思って」「言葉はきついですが真面目なんです。真面目すぎて色々言ってしまって」などの言葉がチラホラと。


「これからもよろしくお願いします」だって。


いいおじさんじゃん。





無視される関係より怒りあう関係の方が私も嬉しい。





2004年5月27日木曜日

社会人としての基本



今日会議の席でキレられた。





私のコメントが余程不快だったらしく、私が言い終わらないうちに「何をいっとるんだ!」モードになっていた。コメントに対しての批判ならまだいいが、「この職業をやっていてその質問はおかしい」と人格全否定だった。


おいおいおっさん、最後まで聞けよ。そういう人もお客さんの中にいるんじゃないのって話なんだが、もう止まらないよね。


ま、キレた奴にキレ返すのもアホらしいし社会人らしくないので、ほっておいた。


会議が終わってから別件があって彼に挨拶に行った。そすると見事に先程の話題を蒸し返してくれた。


「社会人としての基本がなってない」


おいおい、お前初対面の俺の事をどんだけ知っとんねん。


もう彼の中では自分は「ダメ人間」にカテゴライズされたんだろうな。何を言っても響かない、と。


でもそう言われて腹の立つ自分が可笑しくなってしまった。社会人になってから今まで一度も「社会人らしい振る舞い」をしようとしたことがなかった。っつーか自分には無理だろ、と思っていた。社会人の末席にとりあえず置いてもらって、何とか給料だけもらえればいいや、と思っていた。


それがいつしか「~基本がなってない」発言に怒るようになっちゃったんだもんなあ。社会人面してるんだなあ。気をつけよ(笑)


でもジジイ、お前の言う事が社会人の基本なら、俺はそんな社会人にはなりたかねえよ。





っつーかなれないんだけどな(笑)





2004年5月20日木曜日

人の河



今品川駅の中央通路が見下ろせるスタバでコーヒー飲んでいます。





少し時間が空いたのでゆっくりとコーヒーでも、と思って。


しかしすごい量の人が通過していきます。本当に川のようです。出勤時間なので全て一方向に通路いっぱいになって人が流れてゆきます。いったい何人いるのでしょうか。数えてみようとしたのですが数秒で10人以上になりわからなくなりました。


色々な人がいます。スーツ着た人、ラフな格好の人、男の人、女の人、歩いている人、走っている人、眉間にシワが寄っている人、笑っている人、無表情な人。


それぞれの人にそれぞれの人生、大事なもの、人、そゆのがあるのでしょうが、この流れ全体はそういうものを飲み込んで一つの方向にどんどん流れてゆきます。








ただあんまりかわいいお姉さんはいないような気がするなあ(笑)





2004年5月17日月曜日

大阪日帰り出張



大阪に日帰り出張した。


現地にいた時間は3時間強なので、ほとんど大阪にいたという感じはしなかったが、二つ気づきがあった。




  1. 大阪のエスカレーターは右側が止まっている人、左側が歩いている人。東京と逆なのですな。

  2. ユニバーサルスタジオジャパンに行く電車、ド派手だった。スパイダーマンだらけの電車。あんな派手な電車なかなか見られない。


以上(笑)





2004年5月10日月曜日

おお..



地下鉄の改札で綺麗なお姉さんを見た。服のセンスとか顔の形とか化粧や髪形とか超→自分好みだったので方向が同じだったこともあり後ろについて階段を降りた。


彼女は背中が少し開いたカッコイイ服を着ていた。そして首の付け根に両側2箇所、ピップエレキバンが貼られているのがよく見えた。





肩コリって辛いっすからねえ。。。(涙)


そしてそこをボリボリ掻いていた。





かゆいっすよねえ。(涙)





2004年4月27日火曜日

なっ!



昨日子供が私に一言。


「こないだ○×に一緒に行ったよなっ!」


うっ、子供言葉的にはここは「なっ!」ではなく「ねっ!」では?


でも、こうやって一生懸命背伸びして、大人の真似をして大きくなっていくんだな。





微笑ましい。





2004年4月21日水曜日

春眠暁を覚えた!



今日から花粉症の薬が変わった。





すると昨夜清酒を痛飲したにもかかわらず、昨日までメチャクチャ眠かった昼下がりの時間に頭がスッキリ!全然眠くない。


不健康な生活をしているので寝不足なんだろうなと思っていたのだが、そうじゃなくてただのヤクの副作用だったらしい。





げに恐ろしき薬よ。





2004年4月20日火曜日

歯医者卒業。



長い間通い続けた歯医者が今日で終わった。


今日行ったら受付の看護婦さんはカルテを見ながら一言。


「一年以上なんですね。」


「はい、いい加減でおしまいにしたいんですけど」


「今日で終わりだと思いますよ。」


診察を受けたらやはり今日でおしまい。歯磨きのやり方もしつこく指導されたおかげか、彼曰くかなり良くなったらしい。ほめられた。


しかし、確かに1年以上毎週歯医者に行っていたので、日常生活の一部になってしまった感のある歯医者通いだが、もう行かなくてよいとなると何だか寂しいような気もした。


出掛けに看護婦さんが一言。


「半年後には葉書が行くようにしておきますからまた見せに来てください。」


ひょっとして歯医者通いを半年休むだけになったりスて。。。。





2004年4月19日月曜日

自己責任その2



昨日少し考えた。





彼らが拘束されたのは何故か?


彼らがイラクに行っていたからか?そうではない。彼らがイラクに行っている理由が拘束した側に理解されたからこそ彼らは解放されたのだ。


日本が自衛隊をイラクに送っているから日本国民である彼らが拘束されたのだ。


彼らに自己責任を問うか?それなら自衛隊を送っている日本政府は彼らに対してどう責任を取るのだ?





2004年4月18日日曜日

自己責任?



最近この言葉がメディアに載っていますけれど。


私すごくこの言葉をめぐる議論に違和感があるのです。国民の代表が政府でしょ?その政府が国民を見殺しにしていいの?


「行っちゃいけないって言ってるんだから行って何かあっても知りません」


そうかなあ。。。


確かにその人個人に非はあるかもしれないけれど、かといって助けなくてもいいのか?





2004年4月9日金曜日

おかしいぞ?



イラクで「民間人」が惨殺されて橋にぶら下げられたって話、こんな記事もありますね。


http://give-peace-a-chance.jp/118/blackwater.html


これ読むと「ふーん」って感じね。何でこゆことって日本のメディアで報じられないの?何かおかしい。





2004年3月31日水曜日

春は別れの季節。



いつもと同じ電車に乗って家に帰る。花束を持っている人がやけに目につく。あっ、今日は3月31日、さよならという言葉がたくさん使われる日なのねん。





2004年3月17日水曜日

春。



今日からコートを脱いで通勤。いい季節になってきた。もうすぐ桜も咲くそうだし。


これで花粉症でなければ最高なんだろうけどなあ。。。。





2004年3月15日月曜日

筋肉痛。



最近は年に何回も乗らなかったバイクに二日連続で乗った。そんなに長い距離ではないのだが、バイクの調子も良くなるのがわかり、運転する自分も少しずつうまくなるのがわかり、楽しかった。


しかし今日、筋肉痛。いろんなところが微妙に痛い。遠乗りもしてないのに。。。





2004年3月2日火曜日

自分の倫理、他人の倫理



品川駅にチップ式のトイレがある。息子と私が用を足している間外で待っていたカミさん曰く、


「男の人は結構チップ入れている人いたけど女の人はほとんど入れてない。男は自分の倫理に従い、女は他人の倫理に従うという事か?」


面白い考察ではある。男が本当に自分の倫理に従っているかどうかは諸説あると思われるが(笑)





2004年2月27日金曜日

す、すまん。



久しぶりに子供と一緒に風呂に入った。湯船の中で彼の顔を見るとほっぺたに黒い汚れが付いている。タオルを濡らして拭うがとれない。力を入れてこすってみる。それでも取れない。「いーたーい!」子供嫌がる。


何が付いてるんだろう?タオルに石鹸を付けてゴシゴシこする。子供さらに痛がって逃げる。それでも全く薄くなる様子がない。子供怒ってる。


ん?


これって。。。ひょっとして。。。あざ?


ごめんよぉ。。





2004年2月25日水曜日

花粉症その二



眠すぎる。


全く仕事にならない。何か作業をする、とか体を動かしているのは何とかできるのだが、電話もならずじっくりレポートを書くような今日の仕事は、、、辛すぎる。っつーか眠すぎる。





2004年2月23日月曜日

花粉症?



今日は目が痛いし鼻水がたくさん出るし頭はボーっとしてるし何もいいことない。


コレは花粉症が本格的にシーズンインしたに違いないと思ってインターネットの花粉情報を見るのだが、何と今日は「少ない」になってるんですね。


これで「少ない」だったら「非常に多い」になったらどうなるんだろうか。ひょっとして死んだりスて。。。


死因花粉症ってカッコ悪いなあ。


それともひょっとして、全然違うもっともっとヤバーいやつだったりスて。





2004年2月18日水曜日

ワールドカップアジア地区第一次予選 初戦!



見ましたか?みなさん!私実は久保ファンなんですよ。


なんだかフォワードにしては押しの弱い彼の個性とプレーとのアンバランスさが大好きだったのですが、


やってくれましたね!


彼があそこでボールを持った瞬間日本中の人がしたように私も息を飲みました。そしてサッカーのゴールシーンで泣いたのは初めてではないでしょうか。


いやー すごかった。


そしてヒーローインタビューに彼が出てこなかったことに妙に安堵し、ますます彼が好きになるのでした。





2004年2月8日日曜日

便利な言葉



愚息が面白い言葉を使った。


彼に何かしてほしいことがあって、「XXしてくれよー」と言った。すると、


「イヤ」


「何でだよー」


「見てるだけー」


見てるだけー、か。うまい言葉を学んだものだ。


って感心している場合ではないのだが。





2004年2月7日土曜日

ショベルカー沈没



面白いものを見たので報告。


ある日の朝、家の近くの川に台船の上に載ったショベルカーが浮かんでおり、川の泥かなんかを掘っていました。台船はすこし傾いており、大丈夫なのかなあ、と思いつつ通り過ぎました。


その日の夜またそこを通る機会があったのですが、台船はなんと半分沈んでおり、ショベルカー半分水に浸かっており、ショベルを水の中に突っ込んで、なんとかそれをつっかえ棒にして浮かんでいる、といった趣でした。大丈夫かいな、と思いつつちょっとほくそえんでしまった悪い私でした。


次の日の朝、ちょっと気になったので子供と二人懲りずに見に行ってみました。なんと潜水夫が出動しており、沈んだ台船の周りを潜って色々見ていました。こんな汚い川に潜らなきゃいけないなんて、お仕事ながら大変ねえ、と思いつつ現場を後にしました。


その日の午後に、またしてもそこを通る機会がありました。台船にポンプのようなものがつながれており、その先のホースから水がドバドバ出ていました。船はまた少し浮かび始めた模様で、ショベルカーはもう水に浸かっていませんでした。


だからなんだっつーんだよ!っていうツッコミが来そうですが、これで話はおしまいです。





2004年1月31日土曜日

2004-01-31



け、腱鞘炎…


ジャムセッションに参加した。


夜の九時頃から行って終わったときには既に三時を回っていた。


時間が遅くなるほどに酔っ払ったのでどのような曲をやったのかはあやふやにしか覚えていないが、とにかくたくさん演奏させてもらった。大活躍ですね~って言われるくらい。


自分的には日頃の精進の足りなさを実感し、恥ずかしい限りだったが、ま、自分の演奏を聴いて喜んでいただける方がいたのであれば、それはそれでよかったと思う。


そして翌日、二日酔いから醒めるとともに右手の手首がだんだん痛くなってきた。なんでこんなところが痛いんだろう?と思ったが、昨日かなり長時間演奏しているのね。そしてストラップがあまり短くならず、楽器の位置が普段の位置よりかなり下にあって弾きにくかったことを思い出した。


でもそれだったら左手の方が痛くなりそうなもんだが。。。。





2004年1月20日火曜日

癒しのキャンディ・キャンディ



キャンディ・キャンディの主題歌をじっくり聴く機会があった。「ソバカスなんて 気にしないわ~」という例の曲だ。


ちょっとブルー入ってた私の心に歌詞が驚くほど良くしみた。実は乙女ごころを歌ったものなのだが、いわゆるバラード(copyright by 中島みゆき or Jackson Browne)みたいに恋の痛みを切々と歌い上げるでもなく、前向きに生きようとするキャンディのΓテジティブ・シンキングにメチャ勇気づけられた。


失恋した人、人生に疲れた人は必聴ですぞ。


できればヘッドホンで大音量、一曲リピートで。





2004年1月19日月曜日

都営大江戸線の奇跡



また奇跡が起きてしまいました。


朝普段使わない都営大江戸線を使っていつもと違う所に出社しました。切符を買う時にお釣をまとめようと思って小銭を券売機に入れたら10円吸い取られてしまいました。頭に来たものの10円ごときで駅員さんにクレーム言うのもアホらしく、そのまま目的地に向かいました。


そしてその夜、またしても都営大江戸線に乗って家に帰ることになりました。券売機に今度こそ!と思いつつ小銭を投入していると、誰かが私の肩を叩きます。


振り返るとおばさんが一日乗車券を私に差し出します。「それは払い戻しできるので良ければ使って下さい」


酔っていたのでモゴモゴとお礼を言い、もらった切符を見ると本当に今日の日付の一日乗車券!


かなり幸せな気分でおうちに帰りましたとさ。





2004年1月15日木曜日

疾走



夜の街明かりを見ながらタクシーのシートに深く身を沈め、次の仕事場へ疾走してゆく私。何処へ行こうとしているのか。





2004年1月14日水曜日

無理なご乗車



私は駆け込み乗車が嫌いである。


昼間でもベルが鳴り始めるともういいや、と思い立ち止まる。すると大体後ろから来る「この電車に死んでも乗る!」という感じの人のタックルに遭う。


なんでそんなに急ぐのかなあ。田舎のローカル線ぢゃあるまいし、2、3分待てばすぐ次の電車来るのに。


そして閉まりかけたドアを開けて乗ったりしたらその分電車遅れて皆に迷惑かけるのに。ま、自分が良ければいいんだな、そゆ人は。





2004年1月5日月曜日

オトナ



愚息が最近一人で小便できるようになった。トイレできれいな放物線を描く彼に


「えらいなあ、もう大人だなあ」


と言うと、彼はニヤッと笑って一言。


「ビール飲める?」


いや、その。。。





2004年1月3日土曜日

いとこ同志



妹の子供が実家にやってきた。年のたけは私の愚息とほぼ同じで両方♂。


他の子供よりも仲良くなるのが早く、やはり血縁というのは濃いなあ、と思うのもつかの間、結構けんか(っつーか小競り合い)を繰り返す。


二人ともいつもは親(及び祖父母)の愛情を独占しているだけに、どちらもライバルの出現に心中穏やかでないのかもしれない。


彼等にとっても既に人間社会は難しいものなのかもしれない。





2004年1月2日金曜日

元旦



今年は(も)実家でだらだらと正月を過ごしています。


何があるというわけでなし、私の家には入っていないCATVのチャンネルをザッピングしながらお酒を舐めつつ夜が更けてゆく、それだけなのですが、マッタリしていい感じです。


実家の友達にもいろいろ会いたいなあとも思うのですが、取り敢えずは久しぶりに会う親、兄弟達とゆっくりしたいなーという思いであります。


今年もよろしく。





2004年1月1日木曜日

年の初めの。。



正月中に起こる事は何かと「初XX」とか「XX初め」などと形容され、普段の記憶の引出しとは違うところに格納される。何故かは分からないがそういう回路に日本人はなっているらしい。


そこで私もありました。その名も、


「初寝違え」


行く年くる年をなんとなくやり過ごし、その場にいた皆さんと何となく新年の挨拶をし、しばらくして就寝。そして目覚めて(今日は正月かあ)などと思いつつ身体を起こそうとすると首筋に走る激痛!


マジか。よりによって元旦から寝違えるのか。。。