2004年9月16日木曜日

パンツに関する社会的考察



私男なんですが、女性のパンツを見ると嬉しい。


どうしてかと言われると説明は難しいのだが、嬉しい。


しかし、最近私この鋼鉄の真理(私にとっては、ですが)に破綻を見つけてしまったのです。というのは、


「股間のパンツは嬉しいが背中のパンツはそんなに嬉しくない」


です。どういうことでしょうか。





ケース1:


あなたが電車に乗って座っていると前に座っていらっしゃる妙齢の女性が短いスカートをはいていらっしゃる。そしてよく見るとおみ足の間から何か白いものを見る事ができる。


ブラボー!


あなたは今日1日幸せであることが確定しましたね。おめでとうございます。


ケース2:


あなたが縁日に行ったら金魚すくいがあった。妙齢の女性が金魚すくいに興じている。後ろ向きなので顔は見えないがスタイルは非常によろしく、小さいTシャツにカラダにぴったりしたジーンズから想起される体躯は素晴らしいものであろう。あっ!


ジーンズの上、またTシャツの裾の下、彼女の背中も見えるがその下にかわいいレースの縁取りのついたパンツが見える!


確かに嬉しい。しかし。。。なのです。





ケース1でも2でも見えているものは同じです。パンツです。しかし2は1ほど嬉しくない。


ううむ。


パンツが見える。―羞恥心の現代史 (朝日選書)


これに答えを与えてくれそうな本がこれではないかと思います。図書館に注文して、今拙宅に届いたのですが読む時間がイマイチない。。。。





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