2004年12月17日金曜日

クリスマスの季節



だけあって、回転寿司でもサンタさんがお皿に乗って流れていました。





2004年12月16日木曜日

魅惑のホテル朝食



私ホテルの朝食大好きなのです。これは特に色合いもよくておいしそうだったので撮ってみました。幸せなり。





2004年12月14日火曜日

ホテルでやってしまった恥ずかしい失敗



荷物をたくさん持ってホテルに帰ってきた。エレベータを降りて部屋の前に来て部屋の鍵を探す。定期入れの中にカードキーが入っているのだがジャケットのポケットが多く、見つかったのだがどこのポケットから出したらいいものか。。。


荷物を一旦置いて、ジャケットを脱いでどこから定期入れが出てくるか探す。やっと出てきた。なんだかこうしてるワシってミスタービーン(古い)みたいじゃん。


鍵を開けて、カードキーを差し込むところに差し込んで電気をつけ、ジャケットを部屋の中に置いて、外に出て荷物をとる、と。


「バッタン」


うっ、ドアがしまってもーた。


無理だとわかっていてもドアノブを回してガチャガチャいわせる。やはり無理。開くわけない。


また大きな荷物をもってエレベータでフロントまで降り、フロントの人にすみません、鍵閉じこんじゃいました、と言うと、


「はいー」


とにこやかにスペアキー状のものを持って小走りにフロントから出てくる。部屋まで一緒に行って開けてくれるらしい。エレベータで2人きりの時間がこれまた気まずい。


「すみません」


「いいえ、こういう方たくさんいらっしゃるんですよ。」





うぐ、それフォローになってないんですけど。





つくばより



今出張でつくばに来ています。今回は自動車でホテルから働くところまで移動するのですが、「この街はアメリカの街みたいだなあ」と思いました。中心街があって、そこから放射状に街が発達しているのではなく、いろんな所に色々な施設が散在しているのです。ここに行けば何でもある、ではなく、これならここ、これが欲しいならここに行かなければ、って感じ。そして街はだだっ広いので車必須。


そして車で走っていても表通りから建物には車で入れなかったりするのです。都市計画がしっかりしている都市なのでしょうが、なんだかなあ。





2004年12月8日水曜日

昼飯実験



今日はお昼ごはんをゆっくり食べる時間があったのだが、1人だったので、超久しぶりにカップラーメンを買って食べてみた。


感想は、


「うまいとかの次元より前にひもじい」


普通食事は人間を幸福にするものだが、他の食事に比べて満足感が薄い気がした。できれば避けたい昼飯の形態だなやと思った。


誰かと一緒に食べるとおいしいのかなあ。でもみんなでカップラーメンをすする、という昼飯もなかなかレアケースだよなあ。





2004年12月6日月曜日

きれいなもの



中年になっても、お腹が出てきても、ヒゲが生えても、寂しくても、世の中の荒波に揉まれて酸いも甘いも噛み分けても、やっぱりきれいです。


幸せな気分になります。


(六本木ヒルズのイルミネーション)





Jump start on Monday morning



AC/DC Live: Collector's Edition


Live (disc 1) / AC/DC


だるさが残ってやる気のない朝、このCDをかけて元気を注入!今週もカラ元気で頑張るぞ!


(しかしこのライブって色々なバージョンが出ているのね。私が持っているバージョンはコレとは違うのだが曲数、曲順が合っているのはこれなので)





2004年12月5日日曜日

大きな手と小さな機械の悲劇



私バンドをやっていまして、スタジオで練習した時にMDでそれを録音しておいて、不要な部分を削除してから通勤途中に聴いて今後の参考にしているのです。最近は他のメンバーにもCDに焼いて配布し、好評なのです。


今夜も練習があり、今までに比べてまとまりが出てきたので、CDを早く配ってくださいね、と言われて帰ってきました。


でも何だか疲れていたし、MDは明日聴こうと思い風呂に入って少し本読んで寝床に入りました。


しかしやはり気になるもので、寝床にMDウォークマンを持ち込んで不要な部分を削除し始めます。MDウォークマンは操作するボタンも小さくて曲の削除はあまり簡単ではないのですが、大分ノってきていい感じで不要な部分をブツブツ削除します。


あと2曲くらいになったところでちょっと手元が狂って本来押すべきでないところでボタンを押してしまいました。一曲削除の隣でボタンを押してしまったようです。ディスク動作中、という表示が出てその後にメッセージが出ます。


"BLANK DISC"


全曲削除だった(泣)





2004年12月4日土曜日

読み終わった本 アルカイダ



アルカイダ


ジェイソン・バーク著


非常に長い本でしたが、読み応えがあります。作者の博識、というかものすごい量の取材を通してこれを書かれたのでしょう。イスラム教、またイスラム教の中でも強硬派、過激派、といわれる人たちがどうやって出てきたのか、彼らの信じるイスラム教は他のイスラム教徒が信じるものとどう違うのか、などが非常に明快な論理形式をとって語られています。


最初に「アルカイダ」の定義を説明します。アルカイダってメディアにもよく出てきます。「ビンラディンをリーダーとする日本赤軍みたいなテロ組織」ってのが一般的なイメージだと思うのですが、作者の描き出す「アルカイダ」はそのイメージとはかなり異なります。そういう明確な組織が存在したことはほとんどなく、どちらかというと攻撃されている側(アメリカ、また西側世界のメディア)がこの言葉に(ニュースで一言で語ることのできる)テロリストの固有名詞としての意味を持たせ、イメージを増幅させた、というものです。


なるほどなあ、って感じです。アルカイダのメンバーがいつまでたっても捕まらない理由がわかります。だってアルカイダってメンバー以外の人がつけた勝手で曖昧な概念なんだもの。


アルカイダのことだけではなくて、イスラム教(過激派)全体の歴史が書かれています。ニュースをより深く理解するにはこれくらいの知識を持っていたほうがよいと思いました。


ただ他の書評にもありましたが、ちょっと訳がこなれてない気がします。日本語として少し読みにくい。これだけ長い本なので訳の巧拙は重要だなあと思います。


あと、本の内容とは関係ないのですが、この本を持ってドイツ出張に行きましたが、空港でこの本を係官が見つけた途端にセキュリティーチェックが厳しくなったという事実も書き添えておきます(笑)





2004年12月3日金曜日

指先に驚きを。



会社の携帯を壊してしまったので新しいのに替えてもらいました。できるだけ小さいものを、と思いpreminiにしてくれ!と言ったら本当に来ました(笑)。


いやーマジ小さい。おもちゃみたい。がアンテナも出っ張らないし、デザインも○。


通話も問題なく普通に話せる。ただ私には小さすぎて手からずり落ちそうになる。


そして会社の女性からは「ソニーなのにジョグダイヤルないのね」とも。なんじゃそりゃ?食えるのか?