2005年12月31日土曜日

588km



大晦日の大掃除もなんとか終わり、ついでにバイクのバッテリー、マイナス端子を取り外して冬眠の準備をしました。今年は何キロ乗ったのかなあ、とノートを見て計算してみると、588km。


子供がいるのにさんざん音楽をやっている中でこのキロ数は立派、といえば立派。ハーレー乗りのお祭りブルースカイヘブンにも行ったし。しかしバイク乗りの常識からすれば「ハアァ?」と魔邪ばりのツッコミをくらうこともこれまた必至。


来年は何キロ乗れるのでしょうか。でもずーっと持ち続けて、沢山乗れるときが来たら乗ってあげるから、その時まで待っててね、我が愛車山田うどん号よ(笑)





2005年12月27日火曜日

二子玉川の高島屋S.Cにて



一階の入り口近くにある真鍮製の貝(?)のオブジェです。割れ目の間の中央の管(写真では白い突起状の部分)からは水が出るものと思われ。。。いやはやなんとも形容しがたいお姿。。。





2005年12月24日土曜日

Frohe Weihnachten!



ドイツ語でメリークリスマスってこう言います。フローエバイナハテン。


それとは関係ない話題ですが、今朝愚息と二人でウルトラマンマックスなるものを見ておりました。そのなかでロボットのエリーちゃんがこう言うのです。


「私クリスマスの意味がわかりました。みんなが誰かを少しだけ幸せにしてあげる日です。」


真理だなあ、と思いました。今日はこれから駅前でライブです。聴いてくれる人を少しでも幸せにしてあげられるよう一生懸命やろうと思います。


でも寒そうだなあ…





Live: as Rock and Roll Gumbo @蒲田駅西口特設ステージ



予想通り非常に寒いステージでした(笑)その上突風が吹き荒れてオルタナ系バンドのビデオクリップのようでした。だって楽器は風にあおられるし、シンバルとかフロアタムとか照明とかまで倒れてるんだもん。


しかし私にとっては面白いライブでもありました。まず不肖私ついにこのライブでスーザフォンデビューいたしましたっ。一曲だけで、その一曲も途中ヘロヘロになり最後は音があまり出ない情けない状態でしたが、何とか吹き切りました。スーザフォンのみでライブを行うにはまだまだ精進が必要とは思いますが、音域や音の出方、またライブでの音の通り方がベースギターとは全然違い、今このバンドでやっているニューオーリンズ系音楽にはスーザフォンの方がよいのかな、という感じを持ちました。


そのあとベースギターに持ち替えてもう3曲ほど演奏しましたが、手がかじかんでいて思うように動かせませんでした。しかし寒さに凍えつつ我々を聴いてくれているお客さん、またその中に何人か見つけることができた知り合いの顔、さらにはビルの間に広がるきれいな青空、そこに吸い込まれてゆく我々の音、等を見たり聴いたりしている間に幸せな気分になり、いい感じで演奏をすることができました。他のメンバーも結構ノッているようでした。サックスは客席に下りて行ってソロを吹いていたし、リーダーがバスドラムを叩きつつ踏むステップも抜群の冴えを見せていました(笑)。あと弦が冷えているとグリッサンドをしやすいということも発見。


このライブをもって今年の私のライブでの演奏は終了です。今年一年私のライブを聴きに来てくれた皆様、どうもありがとうございました。来年も自分の表現したい音楽を適切にアツく表現すべく精進する所存ですのでよろしく御指導御鞭撻の程お願い申し上げます、っていうかまた聴きに来て下さいね(笑)





2005年12月23日金曜日

完全オフ



今日は私にしてはかなり珍しく公私共に終日まったく予定の入っていない日だった。なので外に出たのも朝のゴミ出しだけだった。


家に1日中いてだらだらと新聞読んだり昼寝したり明日のクリスマス用ご馳走を作ってみたり中途半端に植えて凍えているチューリップの球根を植えなおしたりした。


非常によい形で充電が行えたと思う。家人には迷惑をかけていると思うが。





2005年12月22日木曜日

悲喜こもごも



有志で忘年会をした。気のおけない人達と冗談を言いながら一緒にごはんを食べお酒を飲むのは非常に楽しいものだ。こういう時間は大切にしたいものだなあ、と思った。


その席上で、何人かが自分自身の人事異動を非公式に発表した。来年から他の部署に移るかもしれない、来年契約が終わるので会社を去ることになる、と。


このような楽しい席は何度でも繰り返し体験したいものだが、そんなに人生はうまく行かないものだ。こういう気のおけない席でも「一期一会」なんだなあ。瞬間瞬間を一生懸命生きることは大切なんだなあ、と思った。


終電で帰るべきではなかったかなあ。。。。。(笑)





2005年12月18日日曜日

見忘れた!「なぜアメリカは戦うのか」



くそー!絶対録画したかったのに忘れてたー!残念。


誰か録画した方はダビングさせていただけないでしょうか。。。


軍産複合体が民衆の意思とは関係なく戦争を起こしている、またはメディアを使って民衆の意思をそのように誘導している、そういうテーマだったと思うのです。ダン・ラザーが「アメリカは全体主義国家です」って言ってるとか。見たいなあ。


12月18日(日) - 午後 03:05 ~ 午後 04:42 - 総合テレビ


ハイビジョン特集「なぜアメリカは戦うのか」


[原題] Why We Fight


[制作] アメリカ/2005年 シャーロット・ストリート・フィルムズ


    ※2005年サンダンス映画祭グランプリ (ドキュメンタリー部門)





2005年12月17日土曜日

今日の格言



Funkとは家族。Funkとは絆。


ネヴィル兄弟のどちらかのお言葉だそうです。


こんな音楽を演奏できるバンドを作っていきたい。





的確(?)なアドバイス



朝日新聞の生活面、相談室に寄せられた相談と回答。”そうなりたい人には”非常に的確だと思うので全文引用。



ゲイかも知れず悲しい(山形県 高校生男子 18歳)





僕はゲイなのかもしれません。男の人しか好きになれないんです。通っている学校は男子校ですが、同級生や後輩に対して恋愛感情を持ってしまいます。相手に告白したいと思うこともありますが、気持ち悪いとか変態だとか思われて拒否されるのが怖くて、とてもできません。周りの友だちや普通の人たちと違って女性に恋愛感情を持つことができず、男の人しか好きになれない自分がとても孤独に感じられ、悲しい気持ちになってしまいます。





回答:すてきなひとになろう


回答者:ピーコさん(服飾評論家)


この質問は私が答えるしかないと思うけど、あなたはゲイだと思います。でも、ひとを好きになるのは仕方がないこと。あとは自分が受け入れるしかない。男を好きっていうのは一生変わらないんだから。変態だと思われたくないなんて考えないほうがいいわよ。それで陰湿なゲイになるのが一番いけないことなの。


みんなに受け入れてもらうには、すてきな人間になるしかない。努力しないとだめよ。みんなが嫌がることも率先してやるとか、相手に不快感を与えないとか。周りの信頼感を得られれば、その延長線でなら、カミングアウトしても平気だと思うの。まだ18歳なんだから、今は誰にでも好かれるよう、自分を磨くことね。男女の間だって、相手が見つからない人はいっぱいいる。見つけるには自分を磨くしかないの。


みんなに認めてもらう前に、親に納得してもらうことも大切よ。特に母親は一番嫌がるの。自分に責任があると思っちゃうから。家事を手伝って、大掃除も率先してやって。何げなくにおわせた方がいいわね。


みんなに知られるのがイヤなら、一生隠して暮らすしかない。でも、それで女性と結婚しても、あなたも相手も不幸よね。もちろん、どちらを選ぶかはあなた次第だけど。


暗いゲイは嫌われる。どうぞ明るいゲイになってね。



実体験に基づいているであろう、非常に実際的なコメントがコンパクトにちりばめられておると思ったのですが、いかがなものでしょうか>その道の皆様。


18歳位では同性に興味を一時的に持つ可能性がある、という説は考慮されず、「あなたはゲイだと思います。」とまず一撃。そしてたたみかけるようにゲイライフへの実用的ノウハウの数々。10代の迷える子羊達には決定的な文章だと思いました。これでゲイ人口が増えるかもしれません。しかし朝日新聞に載っていたからって鵜呑みにしないように。自己責任で判断して新しい人生を切り開いていただきたいものです。でも鵜呑みにしちゃう人多いんだろうなあ。


ちなみに私はその道のものではない(と思われる)のでその道に関する詳しいコメントはご容赦いただきたく(笑)


はてなでもこの件に関しお二方が論じていらっしゃるのでリンクを掲載。


日常・愛をめぐる随想 (これまた怖い!) - hayashi-sの日記


独演 - タンパクニッキ





2005年12月15日木曜日

ホリエナジー。。。。



こういうものが売っているのだそうです。


ライブドアってすごい。。。


livedoor