2006年5月13日土曜日

宿六



こういう表現があるのをはじめて知りました。私も世が世なら「うちの宿六はまったく仕事もしないでフラフラしてますよぉ。」なんて言われるのであろうか。



宿六(やどろく) 一家の主(あるじ)のことを卑下して、または、親愛の情を込めていう呼び方。特に、妻が夫に対して使う。 例:「うちの宿六が~」 ★「宿の碌でなし」から。



慣用句辞典 やい~やほ






① 「宿」は家のことで、「六」は役立たずの意味の「ろくでなし」を擬人化したもので、「宿のろくでなし」の略。即ち亭主のことで、妻が夫を卑しめ、又親しんで使う呼称のこと。


② 「宿、すなわち自宅に六つのものを備えている者」という意味。六つのものとは、門、玄関、うだつ、欄干、床の間、倉のこと。これだけのものを自宅に持っているということは、江戸時代なら殿様にお目見えできる武士階級ということであり、転じて「世間的に認められた、りっぱな人物」ということ。



お言葉・其の一 : nanabosi日記





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