四谷の駅前に「サンパウロ」というキリスト教専門店(?)があり昔から気になっていた。今日入って色々見ていたがこれが気になったし最後の一個で「現品限り」と書いてあったのでよくわからなかったけど買ってみた。105円。
帰ってネットで調べるとこれは結構意味のあるものだということがわかった。いろんなサイトから引用。
ギリシャ文字「 T(タウ)」は"フランチェスコの十字架"とよばれる。イタリアの国の守護聖人であり、第2のキリストと呼ばれる聖サンフランチェスコがサインの代わりに使っていた。
アッシジの聖フランチェスコ(1181-1226年)といえば、清貧と平和と謙遜を説いた聖人としてとても馴染み深い人物です。
ヘブライ語のアルファベット最後の文字「T」は、古来より人類への神の救済と愛を示すシンボルと考えられており、聖フランチェスコは特に、自らの話や手紙のサインなどに使い愛用していたとのこと。
PAX ET BONUM(パックス・エト・ボーヌム)「平和と善きこと」というラテン語はアッシジの古い挨拶の言葉。 アッシジは、聖サンフランチェスコの街。イタリア人だけでなく、全世界のカトリック教徒の巡礼の地です。
Pax et bonum! Peace and salvation!! 平和と救済!
結構深いなあ。でもこのフレーズいいですね。大事にしよ、これ。
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