最近昼食にはおにぎりを3つ食べることにしている。
もともとは身体が大きいこともあり、かなり大量に食していたのだが、実は体を使う仕事をしているわけではないのでそんなに腹が減るわけでもない。習慣的に大量に食べていたのだがおにぎり3つにしても特段不都合はない。ま、夕方にはしっかりお腹が減ることに気がついた、かな。自分の身体の声に耳をすませてみると、大量のごはんはもう必要ないらしい。これで実は十分なのであった。
玉子屋のお弁当を届けてもらって食べていたこともあったのだが、これも油っこく感じ始めたしハイカロリーすぎるかな、と。メニューを見ると平均して一食800kcalくらいあった。私の体重、年齢、性別、労働量等勘案すると1日の必要量は2000kcal以下なので、昼飯に800はかなり多い。朝ごはんもしっかり食べるし晩御飯および晩酌でカロリーを多量に摂取していることから考えても、おにぎり3個で約500kcalは適当なのかな、と。
話は変わるが母親に聞いたごはんに関する私のエピソード。
私が幼稚園児のころ、たまの外食に家族で出かけ、父は「今日は何でも好きなもの頼んでいいぞ」と宣言したらしい。それに応えて私が頼んだものは
「ごはん」
「ごはんだけ?」
「うん、白いごはん」
出てきたごはんに塩をかけて食べたらしい。
なので本当は私の大好物は昔から「ごはん」なのかもしれない。
特におにぎりにひもじさを感じることもなく、飽きることもない。
赤飯であればなおいいけど(笑)
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