2007年2月21日水曜日

声帯ポリープ闘病記



やはり声があまり大きく出せないので今日3度目の耳鼻科を受診。今日もファイバースコープを鼻の穴から突っ込んで生声帯を見る。声帯自体の色は白くなってきて炎症は治まりつつあるが、小さい透明な米粒みたいなもの、口内炎のようなものが画面左(ということは右側の声帯なのかな?)にはっきりと見えた。ポリープはまだなくなっていない。抗生物質による療法はもう二週間になるのでこれ以上行わず、消炎剤だけを投与される。これで小さくならなければ一生この声でやっていくか切除手術かだそうだ。


ミュージシャンの端くれとしてはやはりコーラスくらいきれいな声で歌いたく、やっぱり手術をするのかなあ。でもネットで調べるとポリープの原因は無理な発声等が多く、そして切除するには全身麻酔、術後一週間は筆談だそうだ。。。


発声法がしっかりしていないのに、無理やりハードロックの超高音コーラスとかやったからなったんだろうなあ。。切除してもまた同じ発声で大声出したら再発するよなあ。発声法をどこかで習わないと。全然ロックじゃないなあ、私の体(笑)





1 件のコメント:

  1. ありゃりゃ、たいへんなことに・・・。
    僕も昔は美声で通ってましたが最近はめっきり声が出ない。
    病院でみてもらおうかな。
    しかし1週間筆談は仕事になりませんよねえ。
    お大事に。

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