2007年8月9日木曜日

[聴] Spain



帰りに五反田駅頭(古い言い回しだな)でギタートリオがこの曲を演奏していたのでついつい聴いてみた。私もギタートリオでこの曲をよく演奏するので。


結論から言うとう、うまかった。アレンジ的にはチック・コリアのオリジナルに近く、ギターはフルアコにトーンを抑えて例のエレピのような音を出していたし、ベースもフレットレスの5弦で縦横無尽な感じ、ドラムもハイハット、シンバル1枚、スネア、バスドラだけで叩きまくっていた。みんなソロもおいしいし、キメも余裕だった。


3人でここまでできるんだなあ、と己のふがいなさを恥じた瞬間だった。。。





1 件のコメント:

  1. 最近あちこちのジャズ系やファンク系のセッションに顔出しまくってるんですが、スペインはどこいってもみんなやりますね。うまい人もそうでない人もみんな好きみたい。あんな難しい曲をやるのはMHKだけかと思ってたけどそうでもないみたです。
    ちなみに五反田はちょくちょく行きますが、数は少ないけどストリートミュージシャンけっこういるんですよね。そのトリオは見たこと無いけど。あるとサックス1本で一人独奏する外人さんや、フェンダーローズ持ち込んでベースとドラムのトリオとか。吉祥寺は数は多いけど、ほとんどがギター弾き語りデュオ。ラテンやジャズ系は少ないです。
    丹丹荘ご主人もMIXIで検索してセッション行きましょう!
    蒲田とはまた違ったおもしろさがありますよ。

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