が経過した。黄疸も取れ、スリムだった体もすこしふっくらしてきて、順調に育っている。我が家の中でもしっかり存在感を主張し、それが認知されるようになり、4人家族になってきた。
一方2週間前までは家族の注目を独占していた愚息がちょっと不穏な動き。彼は妹を受け入れているし、非常にかわいがっているのだが、親が彼女に係わっていると中に割って入ろうとする。何かしてても集中がすぐに途切れてしまうし、話をしてもあまり要領を得ないことが多かったり、ちょっと厳しく言うとすぐに怒る。最近話したドイツ人の同僚(彼も12月に2人目の子供が産まれた)がこんなドイツのことわざがあるのだ、と教えてくれた。
"Ein Kind ist kein Kind." (子供1人は子供とはいえない)
2人以上生まれてからが本番なのだそうだ。この言葉、最近実感。
遅ればせながら、お嬢様の誕生、おめでとうございます(^^
返信削除日記からも、パパの愛情がひしひしと伝わってきております~!
私も子供が二人になってから、育児の大変さを実感しました。
そして、我が家の長男も、
次男が生まれてから、かなり荒れていた時期もありますが、
今はとてもいい兄に成長しています。
ホント、ドイツのことわざには納得!と言う感じです。