2007年10月28日日曜日

台風一家



愚息がさいころの目を当てる遊びをしようという。なぜかさいころを振るお椀も準備し、床の上に大きな木の板が敷いてある。


他のゲームに使うコインを3人分用意してもらい、ゲーム開始。最初はさいころの目を当てようとしたのだが、誰も当たらないことが多く盛り上がらない。なので丁か半かを当てるルールに変更。説明しても小学一年生には偶数と奇数の概念がなく理解不能。なので紙に


「1,3,5 ちょう  2,4,6 はん」


と書いて渡す。あ、反対だ(笑)


台風一過の青空の下、「さあっ、丁か半か!」「丁!」「僕も丁!」「じゃあ半!」などとさわやかな声が響き渡る我が家なのであった。





0 件のコメント:

コメントを投稿