2008年4月21日月曜日

チベットの旗



以下、ウィキペディアの説明を引用。



ガンデンポタン(チベット亡命政府)の旗は、雪山獅子旗と呼ばれる旗。1912年にガンデンポタンがチベットの独立を宣言した際に、ダライ・ラマ13世によって国旗として制定された。正面の白い雪山の前面で、2頭のスノーライオンが3つの宝石を支えている。一説では、1910年代にチベットに滞在していた日本人学者青木文教が考案したとされている。


なお、中華人民共和国の統治下にあるチベットでは、雪山獅子旗の掲揚は「チベット独立の意思表示」として厳禁されている。掲揚が発覚した場合は、旗を掲揚した罪で即座に当局に逮捕され、禁固刑などの実刑に処される。



チベットの旗 - Wikipedia





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