区立図書館にあったので何気なく借りて聴いてみたCD。最初はおしゃれだなー、これもSouthern Nights / Allen Toussaint系なのかなあ、と思っていたが、どうもおしゃれ度合いがハンパじゃない。AORどころの騒ぎじゃない。かなり完成度の高い音。これはかなりバックのミュージシャンが腕っこきなんだろうなあ、と予想。また、ウネウネしたRichard Teeみたくなエレピも入っていて、こんなのDr.弾けたっけ? という疑問を持ちつつ昼休みにこのアルバムのミュージシャンを調べる。
Personnel:
Dr. John - vocals, keyboards
Steve Gadd - drums
Will Lee - bass
Richard Tee - keyboards
Hugh McCracken - guitar
John Tropea - guitar
Arthur Jenkins - percussion
Ronnie Cuber - baritone sax
Charlie Miller - cornet
Barry Rogers - trombone
David Sanborn - alto sax
George Young - tenor sax
Ronnie Barron/George Jones/Tammy Lynn/Alvin Robinson - background vocals
どうですか。やっぱりキテましたエロエレピの王者、Richard Tee(笑) そして何ですかこの豪華キャストは?42丁目バンドかSMAPのバックバンドか(笑) 1978年録音ですけど音は全然古くなく、超かっこいいです。このアルバムのプロデューサーがTommy LiPuma、この人George Bensonの"Breezin'"やっていたり、AORとかフュージョンなどもやってて、今はヴァーブの代表。ううむ、どこまで懐が深いんだNew Orleans。。
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