ヘビメタのジャケに使えるか(笑)
2010年8月19日木曜日
2010年8月17日火曜日
昨日見た夢
何故か会社の同僚と2人、大学を受験しに行っていた。まだ試験は始まってなかったのだが、私は受験票を忘れてしまい、
「俺ぁもうダメだあ~」
と泣いていた。という夢。
朝目が覚めて、心底ホッとした。夢でよかったぁ~。
2010年8月15日日曜日
ゲロッパ!
今日はこの映画を見ました。JBと西田敏行がどうつながるのかなーと思ってましたが、なるほどね。こうなるのね(笑)
私西田敏行大好きです。怪優だよね。彼がいるだけど存在感がすごい。それも「西田敏行」の存在感ではなく、その役の人としての存在感がある。今回も泣いたり笑ったり踊ったり、すばらしい。脇を固める俳優陣もいい演技してます。良質のエンターテイメント。
2010年8月14日土曜日
Anvil アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~
私の洋楽への目覚めは25年ほど前のNWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)だったので、同時期のこのバンドも名前は知ってます。ちょっとスラッシュメタルっぽくて私の食指は動かず、アルバムは聴いたことなかったけど。
オッサンたち30年も売れないのに何やってんだよ!って文脈の映画なのかなーと思うとさにあらず。
一生懸命やってて、ハタから見るとちょっと滑稽だけど、家族や子供にも理解され、いつかつかめる(かもしれない)夢を懸命に追いかけている。松本大洋の「花男」を地で行く物語。多分、彼らももう夢をつかめないだろうことはわかっているのだろうけど、それでもロックスターになるべく全身全霊を傾ける。こういう生き方もあるよなあ、と見終わった後に心温まるような、それでいて無常感も引き起こす、なんともいえない映画。そしてこういうドキュメンタリーにしてはめちゃくちゃ絵がきれい。彼らが喧嘩するシーンでも美しく撮れている。どうしてなんだろう。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら / 岩崎夏海
今日は映画の後一冊本を読みました。これは大ベストセラー、本屋では絶対平積みになっている本ですね。表紙の萌え系イラストはいかがなものかと思うけど、この装丁と『ドラッカー』のギャップで売り上げをさらに増やす冷徹な戦略、さすが秋元康に師事した放送作家、AKB48のプロデュースにも関わっているだけはありますな。
中身は、元ネタ、ドラッカーの『マネジメント』をうまく消化しているな、という感じです。よく研究されている。下手したら元ネタを読まずにこちらだけ読んでもある程度は吸収できるかも。さらにこちらの本には元ネタにはないストーリー性、ドラマ性を持たせて一気に読ませるスタイルになっている。私も2時間程度で読んでしまいました。読後感も(一人死なせる必要はないだろうと思ったけどそれ以外は)すっきりだし。
私も昔ドラッカーを読んだときに、この人の唱える説はビジネスの世界だけではなくて対人関係すべてに使えるな、と思ったのですが、著者も同じことをあとがきで語っていました。それをこのような形の小説で昇華させる、すばらしいアイデアだと思います。題材をドラッカーにとった秀逸なドラマだと思って読めば間違いないでしょう。お勉強も少しできるし(笑)
2010年8月13日金曜日
お盆休みはIndoor派!
TSUTAYAがDVD5枚で千円だった。見たかった「Anvil」「サイタマノラッパー」をゲット!でも一番見たかった「ボラット」は貸出中。残念。なのでフェリーニの「道」をいっとこう。
残りの二本はついてきた娘用のアンパンマンとミッフィー(笑)
2010年8月12日木曜日
拝金 / 堀江貴文
面白くて一気に読んでしまった。スピード感があるんだもん。自分がまだ見たことのない(避けてると言った方が正しいか)ビジネスの、そして成功者の最前線が筆者の体験を下敷きに克明に描き出される。現代の立身出世伝。
フィクションとノンフィクションの境界線が微妙なのも多分筆者の意図する所。読者は自分の読んだニュースと比較し、否応なく引き込まれる。
社会に出る前の若い世代に是非読んでほしい本だと思う。お金、生きること、働くことの意味など、結構深いと思う。私みたくなオッサンにとってもいい勉強になった。
私が高校生の頃は「龍馬がゆく」など読んで発奮し、「ワシも一旗挙げちゃるけえのぉ」などと思ったものだが、これからの若い人はこの本を読んで発奮することになるんだろうな。
いつか息子に手にとってほしい本。
2010年8月10日火曜日
2010年8月6日金曜日
2010年8月5日木曜日
2010年8月3日火曜日
A night in Morioka
勇壮なさんさ踊りを見て、ジャージャー麺食べようと市内を彷徨い、何だかいい感じの街だなと思いつつ腹が減り、急遽見つけた冷麺屋に飛び込み、おいしい冷麺いただきました。