2011年3月2日水曜日

不動道王について考察



私のバイク、車検も切れてとある所に閉門蟄居状態。


たまにバッテリーを充電し、エンジンをかけてあげたりはしている。一応エンジンはかかるし変な煙も出ていないので、鉄の塊にはなってない模様。


しかし14年目になるのでよく見ると手を入れなきゃな所が。まず左のフロントフォークからオイルがポタポタ漏れている。もう長い間こうなのでほぼエアサスになっているのだろう。ここはシールを交換だな。


そして前のシリンダーベースガスケットから盛大なオイルのにじみ、いや漏れ。ここを交換ってことは腰上オーバーホール?ここって21世紀に入ったあたりでガスケットの材質が紙からメタルに変更されたんだっけ。だとしたら前世紀の遺物の我が愛馬は紙が挟まってるんだろうなあ。交換必要だよなあ。


そこまでするならもうだいぶ前に買って死蔵しているカム交換もやってしまいたいなあ。


っつーかこんだけ汁が漏れてると車検通らないんじゃないだろうか。車検通すにはこれらの作業が必要なのか。車検をとりあえず取って動ける状態にしてからオーバーホールって訳にはいかないのか。


ううむ、再び走り出せるようになるにはいくつもの関門が。赤城山にバイクでキャンプに行けるのはいつの日になるのだろうか。かな~り遠い眼になる私であった。


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ま、ボチボチやるか。





1 件のコメント:

  1. 既にあのお方も言っているけど、オイル漏れなんて常にじゃじゃ漏れって
    ことでなければ、車検場でちょちょっと拭き取れば問題なかよ。
    そんなこと言ったら、ウチの爺さんなんて垂れ流しだしw
    って、ユーザー車検だっけ?

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