2012年11月25日日曜日

マッチ売りの少女



娘が寝がけに読んでくれとこの絵本を持ってきた。この話子供の時から思ってたけど悲惨すぎないか?何でこれが童話やねん?


子供を膝に乗せて床暖房の上でこの本を読むのはものすごく違和感があった。


お願いだからこの本の内容がこの子の将来に、願わくば世界中の子供の将来に起こらないことを切実に祈りつつ本を読む父であった。





2012年11月24日土曜日

備忘録



今日は家族の食事、三食全て私が作った。エッヘン。





2012年11月22日木曜日

社会を変えるには / 小熊 英二



社会を変えるには (講談社現代新書)


久しぶりに骨太の本を読みました。あとがきにもあるけどこの本って自分で考えるための良質の視座を提供する本ですね。こんな考え方もあるんだ、こういうことがあったんだ、様々なものが彼の筆力によってうまくまとめられている。社会を変える、という大きな目標がなくても、この社会でどうやって自分らしく生きていくのか、そういう疑問にも大きなヒントを与えられる本。


しかし、この本の内容を理解するには集中力がいる。頭に汗をかきながら読む、そんな本。