2013年4月28日日曜日

雪国 / 川端康成


映画もクリアなイメージが浮かぶという点ではアレだが、みんないったのかな?

追伸: このような文を昨日酔って眠りかけで書いたが、何だかわからんね。

小説の方が散文的に書いてあって、そしてオトナな記述も多く、映画ではよりストーリーラインをはっきりさせ、そして余りにエロい場面は削除されている。これによって映画はわかりやすくはなっているものの、原作にはないラストがあったりして、原作の持つ味わいが少し損なわれているなーと生意気にも思ってしまいますた。

映画にするためには取捨選択も止むを得ないのでしょう。

ってこと。



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