2013年4月8日月曜日

笑いと忘却の書 / ミラン・クンデラ



笑いと忘却の書


どう形容したらいいのだろうかね。ビート文学ほど力強くはなく、浮遊感が漂う。どこに向かっているのかわからず、大きな喪失感、そして諦観が感じられる。人が生きることはかようにも滑稽でちっぽけでグロテスクなことなのか。





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