2007年7月28日土曜日

今日の朝日新聞より、私の逆鱗に触れる記事




無党派層への浸透が苦手な公明党にとって、当落のカギは保守票の取り込みだ。27日は神奈川で小泉前首相、28日は愛知で中川幹事長、埼玉で小池防衛相の応援を仰ぐなど、自民党と一体化を進める。気にしているのは投票率で「60%を越えると厳しい」(選対幹部)。ある幹部は漏らした。「だれも外に出られないくらい暑くなってほしい」



投票率が上がると厳しい?どういうことなのでしょうか。市民が政治に関心を持って参加するから投票率が上がるのだから、彼らにとってどのような影響を与えるにしろ喜ぶべきことなのでは?


普段投票に行かない人が投票行動をするとそれによって日本の未来・将来が変わってしまう、ということを現在の体制側が認めているのです。明日は是非投票率、上げちゃいましょう。





0 件のコメント:

コメントを投稿