発泡酒を買いにいった。少し遠いがいつも安く買えるところを知っているのでそこに行ってケース買いするのが習慣である。しかし前回買ったときに比べて200~300円ほど高くなっていた。税金が上がるという話も聞いてないしおかしいなあと思いつつ家に帰り、ネットで調べるとメーカーが流通業者に払っていた販売奨励金が(全てのメーカーの申し合わせにより)今年から廃止されるので高くなったらしい。
ううむ。こんな形で値段が上がるとは。
発泡酒を買いにいった。少し遠いがいつも安く買えるところを知っているのでそこに行ってケース買いするのが習慣である。しかし前回買ったときに比べて200~300円ほど高くなっていた。税金が上がるという話も聞いてないしおかしいなあと思いつつ家に帰り、ネットで調べるとメーカーが流通業者に払っていた販売奨励金が(全てのメーカーの申し合わせにより)今年から廃止されるので高くなったらしい。
ううむ。こんな形で値段が上がるとは。
知り合いのお母様が作られたお団子を頂いた。
小正月にその地方で作って食べるものということで、お米の粉とおからから作ったお団子に胡桃をすりつぶした甘いペーストをかけて食べるというものだった。
しつこくなく、甘すぎず、しかし上品な感じではなく、今まで食べたことないジャンルの味。まさに素朴。おいしい。
日本にもまだまだ私の知らないおいしい食べものがあるのだなあ。東北地方、惹かれます。
息子にせがまれて行きました。自分も幼少のみぎりに親にせがんで行った記憶があります。30年ぶりくらいに訪れても建物は変わっておらず、展示も大きくは変わっていませんでした(と思う)。
鉄道模型のジオラマは25mプールくらい大きい日本最大級のもので、走る列車も東海道・山陽新幹線ならしっかり16両あって、見ごたえのあるものでした。子供は飽きずに何度も見ていました。大変人気なので席取りをせずに見ようと思うと肩車をしなければならず、身長が縮んだような気がします。またあと2年ほどでこの博物館は大宮辺りに移転してしまうらしく、かの地でもこれくらい大きいものが見られるのかなあ、と思いました。
もう1つの目玉は昔はなかった電車運転シュミレータ。山手線、京浜東北線、東海道線×2、新幹線と各種あるのです。しかし皆長蛇の列。30分ほど並んで待って山手線の御徒町から上野まで運転いたしました。うまくても下手でも電車は走るので、あまり感動はなかったけれど、子供は感動していたのかもしれません。でもこれって電車でGo!じゃん。
そして週末2日連続で来るほど面白いところではないと思うんだが、どうだろうか、わが息子よ。
のメロディーが今日は仕事していても頭でぐるぐる回るのである。ひょんなことから耳にすることになったこの曲、いい。良過ぎる。特にギターのバッキングがよい。(何じゃそりゃ(笑))私の普通聴く音楽には出てこない音色及び音使いなのだが、脳みそではなく脊髄にしみいってシビレる感じ。このギター誰なんだろう?結構名のある方だったりするのかな。
曲調もアップテンポですごく元気になる感じ。この曲を口ずさみながら仕事していればどんなトラブルにも凹まなさそう。でも今日会社に来る時電車の中で1曲リピートでずーっと聴いていたのだが、ひげ生えたおじさんのイヤホンから漏れるこの音楽を周りの人はどう思われたのであろうか。。。。
DVD借りてきて鑑賞。主演のクリスティナ・リッチ(Christina Ricci)の演技は迫真だなあと思ったけれど、映画の中で彼女が演じる症状はいわゆる「うつ」じゃないんじゃないの?ってのが感想。これを見て「うつ病」を理解したつもりになってはいけないのでは?と思いました。ひょっとしたらこのような症状にも(彼の国では)プロザックが処方されるのかも知れないけど、なんだか変な感じ。
ちょうどテレビでやっていたのでおでん食べながら鑑賞。こういうのはストーリー展開がどうのこうのとか前頭葉の活動は抑えて、脊髄反射で楽しめればいいんだよねえ(笑)楽しめました。
ジョージ・クルーニーがかなりカッコよかった。ロジャー・ムーアの007みたいな感じかなあ。あと音楽がかなり私好み。続編の「12」も3時間暇な時間ができて映画館の近くにいたら見てみてもよい、かな。
これもテレビでやっていたので鑑賞。とりあえず途中から見るとストーリー把握がかなり難しい。冬ソナでもそうだったけれどこのドラマでも出生の秘密が出てくる。昔見た一連の大映ドラマを想起させる。そして台詞(の訳)がかたい。日本語とハングルの言語構造や敬語の使い方の違いをうまくバランスさせて訳すべきだと思うが、なんだか今どきのドラマにあるまじき日本語のセンスで所々ふきだしてしまった。ま、この辺も含めて女性たちには人気があるのかもしれないけれど。
冬のソナタも美しき日々も話の種に1回見ればそれでいいかな、とぞ思ひけり。
敬愛するNeil Young先生の映画が「爆音上映」されているという情報をキャッチして行ってまいりました。
この日が最終日だったこともあり、レイトショーでも50人弱は入っていたのではないでしょうかね。このGreendale、アルバムも買ったし武道館のコンサートでも彼の生演奏を見たし、ある程度彼の言いたいことはわかっていたつもりでしたが、映画を見るとさらに深く彼の言いたいことが理解できたような気がしました。簡単なテーマではないのだが。
そして「爆音」ですが、武道館より音大きかった。(笑)このアルバムはあまり大きな音で聴くアルバムではないのかなあと思っていたけれども、轟音だとまた違った感じに聞こえてよかった。でもこれってウォークマンでいくら爆音にしても再現できないんだなあ。よかった(ハートマーク)。
日本でのこの映画のサイトは↓
http://boid.pobox.ne.jp/greendale/nyindex.htm
インタビューが面白い。映画の編集者・大貫敏之さんのは色々ヤング先生の裏情報があってGood。
一方こちらは競馬場からほど近くの競艇場。ここは「遊びじゃなあんじゃ」度全開。
家族連れ&女性数えるほど。レジャー度極少、辛酸舐め度高い人多し。
音楽もエレベーターミュージック(エレベーターでかかってるような毒にも薬にもならず、従って誰も聴かない音楽)が常にかかっていて耳障り。禁煙エリアも皆無で愛煙家天国。食べ物もつくねとかモツ煮とかオサレ度ゼロ。
そして何よりもスタートまでのルール難しすぎ。よく分からない。これ見てる辛酸舐め舐めさん達は皆これ理解できてるのか?頭良すぎだよ……
暖かいし暇だったので来てみました。非常に快適です。
馬が走るのを間近で見られるし、お客さんはそれなりにいるけど混んではいないし、レース中もみな穏やか。
スタンドも綺麗なのがあるなあと思ったら全館禁煙。指定席買えば空調付だし、お食事付の席もあるらしい。
休日は混むのだろうが平日はかなりマタ~リスポットですな。
その後ウロウロしていたらルールを表示した看板もあり、何回もスタート展示とか見ていたらルールは把握できるようになってきました。
また競艇場のスタンドの裏に別館みたいな建物(場外船券場っていうのかな?)があって、こちらは全館禁煙でした。しかしここからは直接レースは見られなくて、座って巨大なスクリーンに映し出される映像を見る、というものでした。寒くないからこっちの方が私にはよかったが、結局競馬も競艇もフィールドワークの域を出ず、1回たりとも勝負をしない私であった……
ということで今日は朝食を再びコメダ珈琲店でいただきました。名古屋では朝の時間にコーヒー頼むとモーニングと称して朝ご飯がくっついてくるようです。朝しか頼めないモーニングカップというコーヒーがあったのでそれを注文し、モーニングをつけてもらいました。
出てきたのかこの写真です。厚く切ったトースト半分にゆで卵。これはよかったのですがモーニングカップって牛乳コーヒー。コーヒーの味がしないし、おフランスの朝飯で飲むカフェオレほど量も多くなく、なんだかなあ、という感じでした。普通のブレンドにモーニングつければよかったかな。
ちょっと物足りない朝ご飯だったのでついでにシロノワールを頼んでみました。これはビックリ!大きなデニッシュ生地(っつーか揚げドーナツみたいなもの)にソフトクリームが凶悪にとぐろを巻いている、熱いのか冷たいのかわからないものでした。
別々に食べたらおいしいものを一緒にしたらもっとおいしいのではないか?というコンセプトのもと開発されたのでは?と話しながらいただきました。デニッシュ生地があまり熱くなかったので熱さと冷たさの融合はイマイチでした。そして量が多い!けっこうしつこい!
モーニングカップの牛乳コーヒーではこのしつこさに勝てず、完食後ブレンドをもう一杯もらいました。ウエイトレスさんが「モーニング付けます?」と普通に聞かれて言葉に詰まっていると、テーブルにのっている皿を見て、「いや、付けませんよね~(笑)」とぞのたまひける。
に初めて行きました。
噂どおり珈琲を頼むとつまみのお菓子がついて来ました。メニューも古臭いいわゆる「喫茶店」メニューだし、店内の雰囲気も80年代風だし、そしてその割には(昼時間に行きましたが)満席なので、名古屋っちゅーのはわからん所ぢゃ、と思いつつ珈琲をすすりました。
しかししばらくすると非常に居心地がいいことに気がつきました。BGMもジャズではなく波田陽区、暑いなあ、と入ったときに思った暖房もいい感じ、古ぼけた少し大きめのソファーもリラックスムード満点です。
ここには我々がすかしたオサレになる前からずーっとある日本の原風景があるのだな、と思いました。そして今名古屋文化が見直されつつあるのは、ここがこういう「普段着の日本」に価値をおいているからなのかなあ、と思いました。
つぎはモーニング食べに来よう。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、元旦といえば天皇杯決勝とニューイヤーコンサートですが(私的にはかくし芸大会とか認めてないので)、天皇杯は寝ていて見そこねました(笑)
で、後者のコメントしかないのですが、今年はテレビ中継を最初から最後まで見ることができました。お正月らしく華やかでよかったと思います。今年指揮したロリン・マゼールも気難しい顔の割にはひょうきんなことを色々してくれるジーン・シモンズのようなお方だなあと思ったし(笑)、曲目も吉例通りよろしかったと思います。
ただ、楽団長と指揮者がコメントをしたように、スマトラ島沖地震に対して色々言及されていました。それを理由に最後のラデツキー行進曲もなかったし、義援金のようなものも送られるようです。
テレビの解説の錦織健も言っていましたが、こういう年もあっていいのではないか、という意見に私も賛成です。ウィーンでこの悲劇の事をしっかりと捉えてくれている人たちがいるということに関心しました。えらいぞ、ウィーンフィル!