2005年1月7日金曜日

大井競馬場より



暖かいし暇だったので来てみました。非常に快適です。


馬が走るのを間近で見られるし、お客さんはそれなりにいるけど混んではいないし、レース中もみな穏やか。


スタンドも綺麗なのがあるなあと思ったら全館禁煙。指定席買えば空調付だし、お食事付の席もあるらしい。


休日は混むのだろうが平日はかなりマタ~リスポットですな。





追記 平和島競艇場より



その後ウロウロしていたらルールを表示した看板もあり、何回もスタート展示とか見ていたらルールは把握できるようになってきました。


また競艇場のスタンドの裏に別館みたいな建物(場外船券場っていうのかな?)があって、こちらは全館禁煙でした。しかしここからは直接レースは見られなくて、座って巨大なスクリーンに映し出される映像を見る、というものでした。寒くないからこっちの方が私にはよかったが、結局競馬も競艇もフィールドワークの域を出ず、1回たりとも勝負をしない私であった……





2005年1月5日水曜日

コメダ珈琲店(その2)モーニングを食べに来た



ということで今日は朝食を再びコメダ珈琲店でいただきました。名古屋では朝の時間にコーヒー頼むとモーニングと称して朝ご飯がくっついてくるようです。朝しか頼めないモーニングカップというコーヒーがあったのでそれを注文し、モーニングをつけてもらいました。


出てきたのかこの写真です。厚く切ったトースト半分にゆで卵。これはよかったのですがモーニングカップって牛乳コーヒー。コーヒーの味がしないし、おフランスの朝飯で飲むカフェオレほど量も多くなく、なんだかなあ、という感じでした。普通のブレンドにモーニングつければよかったかな。





コメダ珈琲店(その3)名物シロノワール



ちょっと物足りない朝ご飯だったのでついでにシロノワールを頼んでみました。これはビックリ!大きなデニッシュ生地(っつーか揚げドーナツみたいなもの)にソフトクリームが凶悪にとぐろを巻いている、熱いのか冷たいのかわからないものでした。


別々に食べたらおいしいものを一緒にしたらもっとおいしいのではないか?というコンセプトのもと開発されたのでは?と話しながらいただきました。デニッシュ生地があまり熱くなかったので熱さと冷たさの融合はイマイチでした。そして量が多い!けっこうしつこい!


モーニングカップの牛乳コーヒーではこのしつこさに勝てず、完食後ブレンドをもう一杯もらいました。ウエイトレスさんが「モーニング付けます?」と普通に聞かれて言葉に詰まっていると、テーブルにのっている皿を見て、「いや、付けませんよね~(笑)」とぞのたまひける。


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2005年1月3日月曜日

名古屋名物 コメダ珈琲店



に初めて行きました。


噂どおり珈琲を頼むとつまみのお菓子がついて来ました。メニューも古臭いいわゆる「喫茶店」メニューだし、店内の雰囲気も80年代風だし、そしてその割には(昼時間に行きましたが)満席なので、名古屋っちゅーのはわからん所ぢゃ、と思いつつ珈琲をすすりました。


しかししばらくすると非常に居心地がいいことに気がつきました。BGMもジャズではなく波田陽区、暑いなあ、と入ったときに思った暖房もいい感じ、古ぼけた少し大きめのソファーもリラックスムード満点です。


ここには我々がすかしたオサレになる前からずーっとある日本の原風景があるのだな、と思いました。そして今名古屋文化が見直されつつあるのは、ここがこういう「普段着の日本」に価値をおいているからなのかなあ、と思いました。


つぎはモーニング食べに来よう。





2005年1月2日日曜日

息子の一撃



今日ビールを飲みながらいい気分で踊る大捜査線を見ていたら、愚息が私の耳もとにきてささやいた。


「とと、テレビ見るかビール飲むかどっちかにしな。」


って語尾「しな」かよ!





2005年1月1日土曜日

ウィーンフィルのニューイヤーコンサート



あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。


さて、元旦といえば天皇杯決勝とニューイヤーコンサートですが(私的にはかくし芸大会とか認めてないので)、天皇杯は寝ていて見そこねました(笑)


で、後者のコメントしかないのですが、今年はテレビ中継を最初から最後まで見ることができました。お正月らしく華やかでよかったと思います。今年指揮したロリン・マゼールも気難しい顔の割にはひょうきんなことを色々してくれるジーン・シモンズのようなお方だなあと思ったし(笑)、曲目も吉例通りよろしかったと思います。


ただ、楽団長と指揮者がコメントをしたように、スマトラ島沖地震に対して色々言及されていました。それを理由に最後のラデツキー行進曲もなかったし、義援金のようなものも送られるようです。


テレビの解説の錦織健も言っていましたが、こういう年もあっていいのではないか、という意見に私も賛成です。ウィーンでこの悲劇の事をしっかりと捉えてくれている人たちがいるということに関心しました。えらいぞ、ウィーンフィル!