2006年1月10日火曜日

息子と公園へ



天気もよかったので息子と一緒に自分が小さいころよく遊んだ公園に歩いて出かけた。


ここは小さい山になっていて、小学生時分は森の中に秘密基地をいくつか作っていたことを思い出し、子供に告げると目を輝かせて「見たい見たい!」とせがむ。


この辺だったかなと見当をつけて森の中に分け入り、秘密基地の痕跡を捜してみる。足を滑らせながらおっかなびっくりついてくる息子。しかし30年の歳月は植生のみならず地形も変えてしまったようで、基地があった場所には全く違う景色が広がっていた。つはものどもが夢の跡か。。。


諦めて公園に向かう。こちらは30年前と何も変わっていない。私が遊んだジャングルジム、ブランコ、すべり台、シーソー。逆上がりを練習した鉄棒もある。どれもすごく小さくなったように感じられる。私が大きくなったのだろう。そしてそれらで遊ぶ愚息を眺める私。


人生とはかくも奥深いものであることよ。





2006年1月8日日曜日

とんど祭り



生まれてこのかた三十余年、一度もとんど祭りを見たことがなかったが今日初めて見た。


小学校の校庭に青竹で巨大なたいまつ(というべきものだろうなあ)が作られていて、近所の人がしめ縄など正月のお飾りを持ってきてそこに投げ込んでいた。しかし「お飾りのダイダイはとってください」と案内されていた。何でだろう?


ほどなく灯油に浸したトーチで点火するとあっという間にとんどは炎に包まれた。こんなにあっさり燃え上がるのは空気が乾燥しているからなのか、それとも何か仕掛けがあるのだろうか。白煙がもうもうと立ち上がり、風下側にはそれと熱、さらに死の灰のような笹の燃えカスらしきものが降り注ぐ。あわてて風上側に移動。


20分ほど火が静まるのを待つ。青竹はバンっつーかドンっつーかものすごい音をたててはぜる。見てて少し怖くなる。子供たちは心なしか後ずさる。


ほぼ燃え尽きておき火の状態になると各自持っている細い竹の先を二つに割って丸餅を挟んだものをその火にあて、餅を焼いて食べる。私も少しもらったけどおいしかった。


日本らしいいい習慣なんですね、とんどって。





2006年1月7日土曜日

広島の朝飯といえば



これでしょう。エイショクの広島納豆。超大粒の国産大豆から作られるこの納豆で私育ちましたので小粒の水戸系納豆は物足りないのでございます。朝から至福でございます。





2006年1月4日水曜日

サンボマスターは君に語りかける / サンボマスター



聴いたことのない音楽。そして圧倒的な音圧、演奏力、メッセージ。さらに(なのに?)このルックス(笑)正月からノックアウトされました。


こっちも聴いてるんだけどこっちのほうがさらに純粋に熱いかも。新しき日本語ロックの道と光ほんと火傷しそうな「魂」の叫びがここにはある。かっこよすぎる。すごい。ものすごく陳腐な表現しか使えないが。絶対聴いてみて。





2006年1月3日火曜日

おみくじ



おみくじが嫌いだった。新年から悪いものを引いて一年ブルーで過ごすのも嫌だなあ、という消極的理由で。しかし今年からある程度のリスクをとって大きなリターンを狙おう、という方針転換(笑)をすることにしたので初詣で引いてみた。面白かったし備忘録として全文掲載。






第三十一番 御神籤




うぐいすの 谷の戸いずる こえはして のきばの梅も さきそめにけり




久しい間のくるしみも時が来ておのずから去りなにごとも春の花のさく様に次第次第にさかえてゆく運です安心してことにあたりなさい




運勢 吉




願望 人の助で調う 争わぬようにせよ


待人 来る 喜あり


失物 出る 物の間にあり


旅行 良い出会いあり


商売 あせらず時をまて


学問 努力すればよろし


相場 売れ 利あり


争事 負けておく方が利あり


恋愛 良い人倖せあり


転居 よろし 早くせよ


出産 安し 安心せよ


病気 神と医師を信じましょう


縁談 たがいにうたがいがとけてよき縁結がととのう




(裏面)


神の教




 ねてもさめても、さめてもねても、神の御かげは忘られぬ





神様の尊とい御慈しみの御光の中に生きて居る私。食べるも、着るも、ねるも、起きるも、悉く神様の御かげである。有難い、かたじけないと、感謝の気持ち一ぱいで、御役目大事と授けられた其日其日の御仕事を、一心不乱に精出そう。



「吉」という微妙な判定。同時に引いたいとこが「小吉」でどっちが運が良いのか判断付かず、宮司さんに聞いてみた。いいものから順に大吉・中吉・吉・小吉・末吉と並ぶそうである。上から三番目ならまあいい年なのでしょう。書いてあることもまあまあだし。


しかし「中吉」を引いた愚息はくじを神社に結び付けるのだといって結んでいた。悪いくじだから結んで置いて帰るんだと思うんだけどなあ。しかも私のよりいいし。。。





2006年1月2日月曜日

正月二日



今日のお雑煮は昨日とはうってかわってコッテリ系。


刺身にできるブリでだしをとり里芋人参牛蒡蒲鉾大根、茹でた丸餅を二つばかり放り込み仕上げにこれも茹でた水菜で彩りよく。


これぞ私が幼少のみぎりから親しんできたお雑煮なり。ただ四十手前になると多少脂がキツいかなとも感じたのではあるが‥‥。





2006年1月1日日曜日

謹賀新年



あけましておめでとうございます。


本年も当ブログをよろしくお願いいたします。写真は今朝食べたお雑煮。澄まし汁に三ツ葉人参生麸、そして焼き餅というシンプルな、そしてしみじみおいしいお雑煮でした。