2006年6月25日日曜日

プチ同窓会



今日は大学時代の友達5人と10年ぶりくらいに会い、昼間から飲んだ。


みんなもう40の声を聞こうかという年齢なので、はたから見るとただのオヤジの飲み会なのだが、飲んでる当人たち(除く外観)は大学時代から拍子抜けするほど変わってなかった。


中華料理を食べてカラオケボックスに行くと大学時代の誰かの下宿に飲みに来たようだった。大学時代は誰かの家に集まってはだらだらと飲み、だらだらといろんなことを喋った。10年ぶりに会うギャップなんて全く感じられず、相変わらずだらだらと喋ったり、誰かが喋るのを聞いていた。喋る内容は子供の話だったり仕事の話だったり前とは違うけど、内容に対して彼らがどう感じるのか、大げさに言うとその人の価値観、は大学時代にその人が持っていたそれから変わってないなあ、と思った。


リラックスした気持ちよい時間だった。





2006年6月23日金曜日

中田英寿の涙、無言の中村俊輔



負けましたねえ、日本。


メディアでは「次またがんばろう!」みたいな論調になってますけど、ピッチ上でプレイしていた選手にとっては(多分)次のワールドカップに出ることはないんですよね。


彼らの悔しさは外で見ている我々の比ではないと思います。





2006年6月20日火曜日

駐車禁止 日本郵政の特別扱い



こんなニュースがあります。マスコミの車も駐車禁止の特別扱いだからメディアでは取り上げられない、というところに注目。メディアを信じてはいけないのですよ。しかしこれを報じるゲンダイネットもまたメディアなのですが。。。



 6月1日から駐車違反の取り締まりが強化されたため、ドライバーはビクビクだ。外回りの営業マンや宅配業者は昼メシどころか、通常業務にも支障をきたす状況が続いている。


 そんな中、“堂々と”路上駐車が許されているのが郵便配達の車両だ。実は、郵便物を集配するための車両は“駐禁”の対象外になっていることをご存じだろうか。


 各都道府県の公安委員会が定めた交通規則によると、郵便配達の車両は警察車両や救急車両と並んで駐車規制を除外されているのである。


 これぞ、民業圧迫ではないか。他の宅配便や引っ越しの車は駐車場の確保などで大ワラワなのに、郵便集配車はセーフというのはあまりに不公平だ。


 宅配便大手のヤマト運輸ではこう言う。


「当社では6月1日以前から駐禁対策に取り組んでいます。駐車場を確保し、そこから台車を使用したり、ドライバーを2人に増員したり、自転車を使うこともあります。しかし、郵便車両が駐禁の対象外になっているのは明らかに不公平。公正取引委員会に意見書を提出しているところです」(経営管理部)


 宅配業者も短時間の配送はOKにしてやればいいのだ。


 ところで、マスコミがこの事実を積極的に報じないのは理由がある。マスコミの車両も「報道機関の緊急取材のため使用する車両」扱いで、駐禁対象外なのである。


 今年5月、ホリエモンが小菅拘置所から出所する際に50台以上の報道車両が道を埋め尽くし、近隣住民から警察に苦情が殺到した。しかし、駐禁には当たらないため警察はスピーカーで注意を促すことしかできなかった。


 駐禁強化に怒っているドライバーには腑に落ちない話だ。


【2006年6月12日掲載記事】



Infoseek ニュース - ニュース速報、芸能スクープなど満載





2006年6月19日月曜日

血出痔携帯



さっき見せてもらいました。シャープの画面が横になって見られるヤツ。オフィスの中でも全く乱れず超クリアな映像が見られました。


私はテレビを見ない人なので買ってもすぐ飽きて見なくなるのだろうけど、ちょ、ちょっと欲しくなった(笑)





2006年6月18日日曜日

池タコ倶楽部LIVE 9 @蒲田東口・Studio80 as 大人の部屋保育園バンド



ついにこのライブに出ることができました。昨年のふれあいフェスタ@平和島以降、お声をかけていただいていたのですがメンバーの都合が合わず出演ができませんでした。今回は都合がつき「満を持して」参戦の運びとなりました。


結論から言うとタイムアウトでした(笑)ちょっとセッティングに時間がかかり過ぎて最後の曲を演奏できずに終わってしまいました。しかしFreeのAll Right Nowを演奏して終わったので、よしとしましょう。オッタンタでの演奏はもう3回目位でしょうか、メンバーもあまり緊張せずいい音が出ていたと思います。新曲も何曲かやりましたが、まだ消化不良な部分があったかもですね。もう少し表情をつけて演奏できればもと盛り上がったのかなあ、と思いました。またショーとしての構成・流れももう少し考えたほうがよいのかも。私のMCはいつにも増して反省です。。。


他のバンドはうまかったです。キャタピラーズさんの様々な人生を背負った、何ともいえず切ない音とか(ゲイリームーアが降りてきてました)、 GIPS OF REXさんの「ピピ!」しか歌詞のない曲(何ていう名前の曲なんでしょう?かっこよかった)の完璧なハモり及び演奏とか、Disco All Starsの渋いロックとか。軽い気持ちで今回のライブに出てみましたが、このメンツの中では自分たちはまだまだ精進が足りんなあ、と思いました。


そして個人的にはこの日ヘトヘトな1日でした。午前中に新子安で一つバンドの練習をし、家に帰り少し寝過ごしてこのライブのリハに遅刻して行き(笑)、ライブをしてから汗も乾かないうちにもう一つバンドの練習をするために蒲田のスタジオに移動し、練習の前に店員さんと少しジャムり、2時間練習をした後にオッタンタに取って返してライブの打ち上げ兼日本対クロアチア戦観戦をしたのでした。


疲れ果てていたのでみんなで観戦してもあまり盛り上がれず、0-0で試合終了の笛が鳴ったときには、「よかったよかった、それでいいんだよ」と夜回り先生のような感想を持ちました。その後楽器一式を持って家まで歩いて帰りましたが、家までの道をこんなに遠いと思ったことはありませんでした。楽器ケースについているプラスチックの部品が私の歩くリズムにつれてカチャカチャと音を出し、うまくやると8ビートを刻むことを発見しました。





2006年6月15日木曜日

僕と君の全てをロックンロールと呼べ/サンボマスター



僕と君の全てをロックンロールと呼べ


今朝の通勤に聴きながらきました。このアルバムはもうだいぶ前に手に入れたのですがまだレビューをしていなかったのでしておきましょう。


サンボマスター、すごいです(笑)


このアルバムは1曲目の「二人ぼっちの世界」にその真髄があると思います。サンボマスターはこういう方向に進化したのかあ、やったなあ、と思いました。ものすごく重くて、熱くて、全ての感情を極大にしてリスナーに放射する、そういう曲でした。軽々しくラジオでは聴きたくない音楽だなあ(笑)


その他の曲も正常に進化しているなあ、というか彼らのやりたい音楽をやりたいようにやっているなあ、と思います。彼らの激情がCDに詰め込むことのできる全ての方法を使って表現されているなあと思いました。今までのメジャー2作とは違う仕上がりです。音も割れているし女の子には受けなさそうな歌詞満載です。かっこよすぎるよ。


彼らの音楽に対する姿勢に共感するし、尊敬します。こういう人たちが音楽をするべきだと思います。次はどんなアルバムを出すんだろう。またすごいんだろうなあ。





2006年6月14日水曜日

ちょっと変わったアクセサリー



四谷の駅前に「サンパウロ」というキリスト教専門店(?)があり昔から気になっていた。今日入って色々見ていたがこれが気になったし最後の一個で「現品限り」と書いてあったのでよくわからなかったけど買ってみた。105円。


帰ってネットで調べるとこれは結構意味のあるものだということがわかった。いろんなサイトから引用。






ギリシャ文字「 T(タウ)」は"フランチェスコの十字架"とよばれる。イタリアの国の守護聖人であり、第2のキリストと呼ばれる聖サンフランチェスコがサインの代わりに使っていた。


アッシジの聖フランチェスコ(1181-1226年)といえば、清貧と平和と謙遜を説いた聖人としてとても馴染み深い人物です。


ヘブライ語のアルファベット最後の文字「T」は、古来より人類への神の救済と愛を示すシンボルと考えられており、聖フランチェスコは特に、自らの話や手紙のサインなどに使い愛用していたとのこと。


PAX ET BONUM(パックス・エト・ボーヌム)「平和と善きこと」というラテン語はアッシジの古い挨拶の言葉。 アッシジは、聖サンフランチェスコの街。イタリア人だけでなく、全世界のカトリック教徒の巡礼の地です。


Pax et bonum! Peace and salvation!! 平和と救済!



結構深いなあ。でもこのフレーズいいですね。大事にしよ、これ。


サンパウロ