晩御飯を食べていると突然愚息のたまわく、
「おおきくなったらワカイオトナになりたい」
???
「ワカイオトナってどういうこと?」
「ひげが生えてなくって、太ってなくて、XXちゃんのお父さんみたいな、そういう大人。」
なーるほど。面白い表現をするもんだ。そういう大人になりたいんだ。
まてよ?ひげが生えてなくって、太ってなくて、ということは。。
私は彼のなりたくない、若くない大人ってことなのか……
晩御飯を食べていると突然愚息のたまわく、
「おおきくなったらワカイオトナになりたい」
???
「ワカイオトナってどういうこと?」
「ひげが生えてなくって、太ってなくて、XXちゃんのお父さんみたいな、そういう大人。」
なーるほど。面白い表現をするもんだ。そういう大人になりたいんだ。
まてよ?ひげが生えてなくって、太ってなくて、ということは。。
私は彼のなりたくない、若くない大人ってことなのか……
ついに買ってしまいました。「無人島に持っていきたい10枚のCD」には絶対入るこの一枚。カセットテープで20代の頃狂ったように聴いておりました。常軌を逸したコード進行、なのにめちゃくちゃ透明ですっきりしたサウンド、今はDVD-AUDIOでも出ているようで、このアルバムの本来の音質を体験するのであればDVDのほうがよいのですが、よく考えたら私の家にはDVD-AUDIOが聴ける機器がないのでありました(笑)
その後KamakiriadはCDを買って聴いたし、アメリカに長期出張したときにはSteely Dan名義でツアーしていたモノホンを拝みました。そのツアーはAlive in Americaになって出ますた。GauchoやAjaの方が名作だよ、という多数意見もあるし最近ではまた新作(Morph the Cat)をリリースしているようですが、やはり私にとってのベストはこの一枚です。
蒸し暑い都会の夜にこの音が溶け合い、湿度をかなり下げてくれます。
気になる記事を読んだ。アメリカの英語辞典(アメリカだから英語なのは当たり前なのだが)Merriam-Websterがこのたび発表した最新版辞書には、"manga"(漫画)"google"(ググる:動詞)等とともに"mouse potato"という新しい単語が収録されたらしい。この辞典はオンライン版もあって、確かにここDictionary and Thesaurus - Merriam-Webster Onlineでmouse potatoと入力すると、下のような解説が出てくる。
Main Entry: mouse potato
Function: noun
Etymology: after couch potato
slang : a person who spends a great deal of time using a computer
私が読んだ記事(リンクは下にあり)には下のような訳がついていた。
mouse potato(マウスポテト:名詞)1993年初出。俗語:多くの時間をコンピュータに費やす人。
カウチポテトから来た新語なのだそうだが、これって、、、、私のこと?
今やgoogleも立派な英単語--ウェブスターの英語辞典で見出し語に - CNET Japan
二年に一度の車検をしてきました。今回は足立の陸運事務所で受験しました。
今回はあまり時間もなかったので事前の整備はほとんど行わず、車検証と高さを合わせるためにウインドスクリーンを装着して車検に臨みました。車検予約は前回は電話でしたが、今はインターネットでてきるので便利でした。
足立陸事は大きな通り沿いではないので探すのに苦労しました。HPに載ってる地図では全くわからず、交番があったので飛び込んで聞きました。お巡りさんは親切に教えてくれ、外に停めてある私のバイクを見て、「あんたこれ車検に持っていくの?(@_@)」とものすごい反応をしてくれました。確かに大きいバイクだけどそんな反応しなくても(笑)
陸事に着いて賛助会(今は財団法人関東陸運振興財団って言うんだけど)の建物に行き、自賠責を更新し(24ヶ月で\20,150- 前回より1700円くらい上がってた)、必要な用紙を買い(30円)それに貼る印紙(重量税5,000円、検査代1,400円)を買う。本館みたいな建物に移動して記入例を見ながら用紙を鉛筆とボールペンで記入し、ユーザー車検受付に持って行って予約番号を告げ、受付のハンコを押してもらう。ここまではどこの陸事も流れは一緒なので問題なし。「コースに行ってください」と言われるので「何番ですか?」と聞くと「一度歩いて行って係員に聞いてください」とのこと。
外に出てコースに歩いてゆく。新規検査の1番コース(普段バイクはここに入るんだろう)はものすごい列。検査員に聞くと案の定「今日は新規が多いので2番コースに入ってください」と指示されました。バイクに戻って2番コースに並ぶ。私の前は都営バス。品川陸事はバイクの専用コースがあるので、ちょっと違和感がありますな。
先ほど指示してくれた検査員がやってきて、ライト・ホーンの検査、車体ナンバー・走行距離の確認、そしてアクスルの付け根を長いハンマーで形式的にコンコンと叩く。合格。ラインに入って右に寄り、4輪用のテスターを使ってブレーキの検査。合格。次は左側に寄ってヘッドライトテスター。合格。最終判定、という小屋でハンコをたくさんもらって終了。検査の所要時間5分弱。スピードメータテストもないし品川よりだいぶ楽でした。思うにここは新規登録車両が非常に多く、また2輪用のコースもないため、2輪の検査に時間をかけると他の4輪の検査に影響を及ぼすのでしょう。だから非常にスピーディーに検査が終わりました。
バイクをまた本館の前に停め、受付をした窓口の横に書類を出す。品川だとここですごく時間がかかるのだが、足立は書類を出す&交付される場所が継続車検だけ独立していて、わずか2分位で新しい車検証とステッカーが交付されました。
陸事に到着してから1時間弱で全てのプロセス終了。早いなあ。
しかしこれで官憲からまた二年間このバイクを転がすお墨付きを得ました。自分の力で車検を通すのはこういう達成感がありうれしい。この2年間でどういう思い出をこのバイクと作ることができるのだろうか。
実はリヤタイヤは溝がもうほとんどなくて交換時期だったのだが(笑)
そうですか。彼らしい引退の仕方といえばそうなのでしょう。
ブラジル戦の後にピッチに寝っ転がって泣いていたのは、そういうことだったのですね。
今回のワールドカップでの彼は、何だか彼らしくないなあ、と思っていたのです。
後進に自分が身に付けてきた色々なことを伝えよう、そういうプレーだったのですね。しかし残念ながらそれを理解できたプレーヤーは多くなかったような気がします。一人で空回りしていたような。
私的には最後にヴァンフォーレ甲府でプレイして故郷に錦を飾って欲しかったなあ。
ま、これから彼がピッチの外で何をやらかすのか、期待をこめて見守ってゆきたいと思います。
お疲れさま。
とある流れで新郎も新婦も存じ上げない結婚式で演奏することになりました。
当事者意識のない結婚式、というのは非常に新鮮でございました。
演奏はジャズ&ポップス主体のイージーリスニング、っていうんですか。ご歓談中に流れているので気楽にやっていたのですが、時間調整をしたり、知っていると思っていた曲でも譜面には思わぬ展開が書かれていたりして、スリリングでした。しかしこういうところで他の人の音を聴いている人とそうでない人がよくわかるのですが、今回の演奏者はよく他の音を聴いているので、音だけでお互いにコミュニケーションをして、盛り上げたり静かにしたりキリのいい所で終わったり自由自在で楽しい演奏でした。アイコンタクトもない、これぞブラジルのサッカーだな、って感じでした。(当日セレソンは負けたけど)
最後に新郎がおもむろに出てきて我々と一緒に「美女と野獣」と「星に願いを」をトランペットで演奏し、列席者のみなさんは感動していたようでした。いやーおいしいところ持っていく演出だなあ、と思っていたら。。。
最後の両親への挨拶で新婦がやおら三線を取り出し(新郎もだれも彼女が三線を習っていることを知らなかった)二人のなれそめから親への気持ちを弾き語り始めました。その朴訥な演奏、歌声にはみんなノックアウトされました。不覚にも私、全くの部外者にも関わらずかなり感動いたしました。いいなあ、こういう結婚式。
そして感動のうちに結婚式は幕を閉じたのでした。バンドは「世界にひとつだけの花」で皆さんをお見送り。するとピアノの人と列席者の一人(女性)が話しています。演奏しながらしゃべるってすごいなあ、知り合いなのかな、と思っていると演奏を一度止めました。少しお酒に酔って上気した顔の彼女はリクエストしたいのだそうです。
「お金払うから「君の瞳に恋してる」やってください」
君の瞳に恋してる?どんな曲なのでしょうか。ピアノは知っているらしくフレーズを引いてくれます。あ、この曲か。超有名なディスコの曲ですね。こんな感じで弾けばいいのかな。するとドラムも入ってきます。
「すごーい」彼女の瞳が輝き、顔はうれしさではちきれんばかり。彼女は今至高の境地なのでしょうね。
彼女はひとしきり聴いたあと、非常に満足して帰って行きました。でもお金は払ってくれませんでした(笑)
こういう「予期せぬハプニング」に何とか対応する、これもミュージシャンとしての幅を試される面白い時間です。
幅のある人と一緒に音で楽しい時間を過ごす。まさに「音楽」な一日でした。