視程(してい)とは肉眼で物体がはっきりと確認できる最大の距離のこと。
出典: ウィキペディア
そして写真をご覧いただきますと、現在の東京地方の視程が300mほどしかないことがおわかりいただけるのではないかと。
視程(してい)とは肉眼で物体がはっきりと確認できる最大の距離のこと。
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そして写真をご覧いただきますと、現在の東京地方の視程が300mほどしかないことがおわかりいただけるのではないかと。
日本ではあまり一般的ではないこのバンド、なぜか私のストライクゾーンど真ん中です。カントリーっぽい曲調、ハーモニー、そして乾いたロックサウンド。ポップだが巧みなソングライティング。とりわけ"Rock'N Me"は私の永遠のテーマソングです。"All Right Now"にリフがそっくりなのが気にかかるが(笑)
それ以外にもギターのリフが超かっこいい"Jungle Love"、Sweet Home Alabamaになぜかそっくりな"Take The Money and Run"、サビの三声コーラスが涙モノの"Jet Airliner"など名曲が満載。B級なのがいいんだろうね。
うれしいでございます。絶対値はあまり変わっていないのですが、最近カロリーに気をつけるようになり、昼飯もおにぎり3つ、砂糖を使った甘いものは極力食べないってのが効いてるのかな?
もう収拾つきません。早く切りたいのですがなかなか切りに行く時間が取れません。1000円カットとかに行くと早くできるのかなあ。でもこの髪を綺麗にカットしてもらうのって結構難しい…
保育園に子供を迎えに行き、二人で家に戻ってきた。今日カミさんは友達とお食事なので遅いのだ。今日の夕食は何を作ってくれたのだろう。ドアの前に立ちカバンの中の鍵を探す。
ん?
ない。。。
頭の中で今日一日の行動を猛烈なスピードで再生する。今日は家族よりも私が早く家を出た。ということは、鍵は多分このドアの内側、玄関に置いてあるはずだ。。。
息子が聞く「どうしたの?」「かぎないの?」
「そうみたい」
「忘れてきたんじゃないの?そうでなかったらどこかに落としたんじゃないの?」
そうなんだ。それはわかっているのだ。。。
「どうする?」「近所のお友達の家に行って待ってようよ」
そんな恥ずかしいことはできません。。。
カミさんに電話する。圏外。。。。
「どこかでご飯食べて待ってようか」
「でもいつお母さんは帰ってくるの?」
いい質問だ。何とかカミさんと連絡を取らなくては。
オロオロしながら再び建物の外に出る。
カミさんから電話がある。
一緒にご飯を食べる人の体調が悪くなり、もう家に帰ってくるとこのこと。
よかった。。。
それから彼の指示により駅前の焼き鳥屋に入り、彼の頼みたいものを自由に頼んでもらって、男二人静かに飲みつつカミさんの帰りを待った。彼いわく、
「お父さんバカだねえ」
アースが取れていないのか、非常にノイズの多くなった私のベース。これを直したいなあと思いながら遠い楽器屋に持っていく時間がなく、のびのびになっていました。しかし友達の友達に当たる人が近所に住んでいることがわかり、修理をお願いしたところなんと自宅まで来てくれ、直してもらいました!
必要な工具類は持ってきてくれ、テキパキと私の楽器が分解されます。勘所がわからないので自分では触ったことのなかった部分も分解され、ネックは1971年5月5日製であることがわかったり、自分で分解するときにはこのようにすればよい、とか教わったり、横で見ていても楽しく、ためになる時間でした。
ジャックが劣化していたので新品に交換してもらい、アースが取れていない原因はブリッジへのアース線が錆びさびになっていたことがわかったのでブリッジの裏側を耐水ペーパーで削ってきれいにし、線をしっかりくっつけてもらいました。おまけにネックの反りまでその場で調整してもらい、弾きやすさ10倍(感応評価による値(笑))になりました。
自分のお気に入りの楽器を修理に出すときに、いつもどこをどうしてくれたのか楽器屋さんからは説明されないので(楽器屋さんも修理そのものは下請けに出しているのでわからない)ちょっと嫌でした。しかし今回は全てのプロセスが目の前で行われたので、自分の楽器の状況がわかり大満足でした。修理してくれた彼も下請けで楽器を直すとプレイヤーのスタイルがわからないので一般的なセッティングしかできないから面白くないのだ、こうやって対面で直すとその人にぴったりの直し方ができるから楽しいのだ、と言ってくれました。
非常にありがたかったし、これからも長い付き合いをお願いしたいと思いました。私の楽器もみて欲しい!という方は私に連絡をいただければ紹介いたしますですよ。
最後に、彼を紹介してくれたセク様、ありがとうさんです。
横須賀の沖合いに浮かぶ無人島、猿島に愚息と行った。無人島、というくらいだから巨大アナコンダが出たり人食い人種が住んでいたりするのかとワクワクしていったが、船着場には大量の若い男女が大量の食材を持って集っていた。どうやら集団合コン島と化しているらしい。
船が傾きそうになるまで人を積み込んだ船で猿島に向かうと、猿島のビーチのあちこちから煙が上がっている。やはり集団BBQ島らしい。
上陸して我々はひっそりと磯遊びをすべく島の反対側に向かった。途中にはこの島が旧日本軍の洋裁要塞だったことを示すトンネルや弾薬庫跡、また砲台の跡などがあった。そして出た島の反対側には、「釣りごろ釣られごろ」(広島以外の人は知らないかな)に出てくるような荒磯が広がり、未就学児が遊べる感じではなかった。
合コンの浜にとって返し、お弁当を広げて食べて海水浴をした。あまりきれいな水ではなかったが、今年最後の海水浴ができた。島内には清潔な冷水(!)シャワーもあり、快適だった。
愚息を野球観戦にはじめて連れて行った。かれは「やきゅう」というものがわかっているようないないような、であったがまあいいか。関内の駅を降りて「野球の服を着た人について行けば野球するところに入れるよ」と教えた。しかしなぜか阪神のユニフォームを着た人が腐るほどいて無事スタジアムに導かれた。アウェイ(阪神側)の自由席ならあいているだろうと思ったがそこは満員、なぜかホーム側があいていた。入場。ものすごい混雑で座るところがなかった。しかし目の前に座っていた自由な職業っぽい方が席を空けてくれて座れた。
彼は弁当を食べたら自由な職業の方とボウケンジャーの話をしたりして全く野球には興味がないようだった。それは私も同じなのだが。見に来たのは始球式の松本人志を見るためだ、とは言えまい(笑)
自由な職業の方は自由らしく、ビール売りのおねえちゃんに電話番号を聞いていたり、声の大きい阪神ファンをボコりに行って警備員に止められていたり、愚息に「横浜応援してよ、頼むぞ」と啓蒙していたりしてた。帰りにはベイスターズメガホンも愚息にくれた。
しかし試合は5-3で阪神が勝った。自由な方に抑圧されていた阪神ファンの方々は試合後誰彼となく固い握手を交わしていた。