今成田空港のラウンジです。無線LANでこの携帯もネットにつながっています。さて、これから出張です。さて、今回はどこに行くのでしょうか。ま、海外なのは間違いないのですが(笑)
ということでしばらく携帯はつながりません。携帯メールは読めるけど長いのは読むと金がかかるから読まないので夜露死苦☆
今成田空港のラウンジです。無線LANでこの携帯もネットにつながっています。さて、これから出張です。さて、今回はどこに行くのでしょうか。ま、海外なのは間違いないのですが(笑)
ということでしばらく携帯はつながりません。携帯メールは読めるけど長いのは読むと金がかかるから読まないので夜露死苦☆
ここで演奏するのは2月17日に続き2回目。この日は台風4号が関東を直撃するかもでかなり心配だったが、ライブが始まるまでには影響ナッシャー木村。Blue Heatのマスターによるとどんなに台風でもライブを中止したりはしないそうだ。影響があるのは数時間だからだって。
ニューオーリンズばりに(想像だけど)湿気の多い中演奏を開始。南林間のええじゃないか衆みたく踊るお客さんと違い、座ってじっくり演奏を聴く静かなお客さんだったのでちょっと緊張。曲のアレンジが変わったのに前のアレンジで始めたり、曲の終わりが吹っ飛んでしまって音がうまく出なかったりはあったが、最終的な出来としてはいつもと同じくらい。新曲も何曲かあったけどうまくできた。
1st Setが終わってしばし歓談。お客さんの中に何人か今までこのバンドに在席したことがある人が来ていてリユニオン(同窓会)のようだ、と言っていた。実はこのバンドかなり歴史が長く、10年以上(20年とかかも)活動してるし、バンド名も以前はHip Shakersだったそうで、在籍したことのある人はかなりの数にのぼるらしい。私は在籍2~3年くらいなので最終っつーか最新世代なのだが。
2nd setではだいぶノッてきて、暑い、もとい熱い演奏を繰りひろげる。今までずーっとやっているBig Chiefのような曲もちょっと(かなり)演奏方法を変え、サックスが前面にでるいい演奏になってきたな~と感じる。このバンドでやる曲はスタンダードなものが多く、ロックの人、カントリーの人、ファンクの人、ニューオーリンズの人など様々なジャンルのミュージシャンが様々なアレンジで演奏している。だからバンドのメンバーによってお手本としているアレンジが違ったりしていて、ビート感が違ったりしていた。それが最近の練習でお互いを聴きあうことで少しずつ合いつつあり、その成果が出ていたと思う。
2nd Setが無事終了し、アンコールがかからなかったので、ありますよ~と切り出し、かなり強引にアンコールに入る。以前メンバーだった二人、Iさんがソプラノサックス、Mさんが「高い」アコースティックギターを弾いて参戦してくれた。ソプラノサックスが入ると今のバンドに不足している高音域が補われて幅が出るし、ギターもエレキギターと音質が違うのでいい感じだった。楽しく2曲演奏して終了。ほど良く疲れて終わったあとのビールがおいしい、気持ちのいいライブだった。
1st set
Rock 'n Roll March
Burbon Street Parade
Josephene (Dance Version)
Careless Love
Jambalaya
It's All Over Now
Bon Ton Roullete
2nd set
Iko iko - Hand clappin' rumba
Tipitina
Big Chief
Blue Monk - Little Red Rooster
I'm Walkin'
楽しい夜ふかし - Mother in law
(アンコールを強要して2曲)
I ain't got no home
Huey Smith Medley
Live at Fillmore West / King Curtis
Jerry Jemmottという人がファンキーなベースを弾く、みたいなことをまたもやピーター・バラカンのラジオで聞いたのでひっぱり出して聴いてみました。
このCDで演奏されている曲が俗っぽくて好きじゃないのであまり聴かなかったのだが、Jerry君のベースも輝きの片鱗は見せてくれるもののあまりピンと来なかった。1曲目のMemphis Soul Stew(っていうかメンバー紹介の曲)がいちばんよかった。Bernard Purdie Drum, Cornell Dupree, Guitar ホーンはThe Memphis Hornsとメンバーは最高なのになあ。曲が悪いと思う。だってこのメンツでLed ZeppelinのWhole Lotta Loveはないだろう(笑)
ちょっと消化不良気味なので整腸剤にもう一枚聴き始めたが選択ミス。元気になってこりゃ眠れませんな。。
Live: Mardi Gras in Montreux / The Dirty Dozen Brass Band
今日入院した病院で術後の診察を受けた。診察室に入って執刀医にあいさつすると、その声を聞いただけで彼は
「もう大丈夫みたいだね」
とのご託宣。髪を切ったようですっきりした彼は一応ファイバースコープで患部を見るという。ひとしきり見たあとファイバースコープを私の鼻から抜き去り、一言。
「医学的には完璧!Over!」
医療行為は終了、闘病記も終了だ。
診察のあとボイストレーニングを受ける。こちらはまだ先が長そう。息を吐くだけでものどに力が入ってしまっているらしい。発声以前の問題だ。。。
私普通にスーパーで買い物をするときにはレジの袋はもらいません。袋を持っていくので。でもコンビニで小さいものを買うときには普通に袋に入れてもらっていました。
しかし、先日ドイツ国籍の同僚とお弁当買いに行ったら、彼女は袋をもらわず、おにぎりとかヨーグルトとか腕の中に入れて持っていくのです。「持ちにくくない?」と聞いたら
「環境のためです」
だって。
ちょっと持ちにくいけど確かに袋をもらわなくても用は足りるのです。そんなに長い距離移動するわけじゃないし、すぐに袋は捨ててしまう。ああ、環境についてしっかり考えるってのはこういうことなんだ、と目からうろこでした。彼女はマイスプーンを出してきてヨーグルトを食べていました。
考えている人にはごく当たり前のことなのですが、いいかげんに考えているアホな私を目覚めさせてくれてありがとう。
ジャコ・パストリアスの演奏があまりにも有名で、私自身もMHKというバンドで何度となく演奏したことのあるこの曲、オリジナルはJ.B.'sだったことをピーター・バラカンのラジオ番組で知った。作曲はピー・ウィー・エリス。ジャコのバージョンより少し遅く演奏してて、どファンクでかっこいーでごんした。
私一応ベーシストなんですけどジャコって好きではないのです。ま、マネしようとしてもできないのだが(笑)前面に立っている感じがしてちょっと私のスタイルじゃないかな、と。
なので、チキンという曲にも特に思い入れなく演奏してました。しかしJBと知ってしまった今日からは違います。私の新生チキンに乞うご期待。
(どこで聴けるんだーっ!)