2007年7月25日水曜日
2007年7月22日日曜日
党首は訴える
NHKスペシャルを見ようと思ってテレビつけたらこゆ番組をやっていた。どの党首も演説はあんまりうまくないなあ、と思った。安倍くんは間を取りすぎて盛り上がらない。拉致問題の部分だけ妙にヒートアップするのが笑えた。小沢くんは無理して庶民的にしゃべろうとしているが、目の下のクマがそれどころじゃない、と物語っていた。公明党の太田くんはマニフェスト実行率No.1と言っていたがこれは自民党に寄り添うからできたことであるし、平和政党の割にはかなりドスのきいた演説だった。共産党の志位くんの演説はきれいごとをならべているが、共産党がどういうものを目指しているのかはわからない(または巧妙に隠している)ものだったし、社民党の福島くん(さん)は草稿棒読み、感情が感じられない。いいこと言っているのに。
ま、政党による政治がもう時代に即していないのではないか、という意見に呼応するようなものであった。
何かで読んだのだが、選挙を棄権するということは今の政治に対抗するのではなく、逆に今の政治に信任を与えることになるのだそうだ。棄権してもその意見は反映されない、ということではなく、投票しない、という事実が選挙の結果に応じた信任を各政党に与えることになる。もっというと得票率第一位の政党が議席を獲得しやすく、その他の政党への投票は死票になるため、得票率第一位の政党への信任投票になってしまう、ということだそうだ。確かに納得のいく考え方ではある。
どうせ年金もらえないんだから投票なんかいかねえよ、という投票行動(投票してないから投票行動といえるのかどうか微妙だが)は若い世代を考慮しない未来のことを考えていない政党への信任投票になってしまうのだ。
だから、棄権するのではなくみんな投票しましょう。自分の意見を最大限汲み取ってくれそうな政党に積極的に投票する。そうすることで自分達の未来も確実に変わる。棄権していては自分にとってよい将来は絶対来ない。
何だか今日は熱いな、私(笑)
2007年7月20日金曜日
こんな飛行機に搭乗~
青い空に映えるピカピカに磨かれた機体がアメリカらしいけど、プロペラ機です。ターミナルからいったん外に出て、大きなプロペラの前を歩いて飛行機に入ります。上司は生まれて初めて飛行機に自分の荷物が積まれる瞬間を見た、と言っていました。マジかよ。今は21世紀のweb2.0時代だっつーのに気分は1930年代です。座席は片方は一人がけ、もう片方は二人がけで30人も乗れば満員でしょうか。飛行時間は25分、オーディオ設備もなし、飲み物のサービスもありません。
Hello Mary Lou / Rick Nelson
そのプロペラ機でサクラメントからサンフランシスコに飛ぶ途中、なぜかずーっと頭の中にサビが鳴り響いていたのがこの曲。いつ聴いたのかもわからないし、後で調べるとかなり古い曲なので私生まれてないっすね。しかしこの人のゆったりした歌い方、またこの曲調がなんともいえずかっこいいっす。リック・ネルソンって昔のアイドルなんですか?このCDを買うのがいいのかなあ?誰かこの曲に詳しい方教えていただければ。
2007年7月19日木曜日
サクラメント
今日はサクラメントにきました。カリフォルニアのくせに(笑)落ち着いたいい感じの町です。Old Sacramentoという倉敷美観地区(ただしホンモノ)のような古い町並みが残っているのですが、板張りの廊下がずっとあったり川には外輪船が浮かんでいたり昔の鉄道の車両が置いてあったり、いい感じでした。またここはカリフォルニア州の州都なので知事のシュワちゃんが執務しています。なのでシュワちゃんの顔の写真に次のようなロゴが入った黒いTシャツがお土産としてあちこちで売られていました。
THE GOVERNATOR
(ここに顔の写真が入る)
"Say NO to girlie men"
2007年7月18日水曜日
[常] 今日はいい天気です。
バルコニーからの眺めも今日は一段とよいですね。雲一つない青空にフェニックスの葉っぱが揺れています。外にいても快適な気温で、湿度も全く感じません。「夢のカリフォルニア」ですなあ。
今18時20分、仕事が終わってふーっと一息です。このまま寝てしまいそうで怖いけど。
2007年7月17日火曜日
[常] ここはどこでしょう。
こういう所にいます。こういうロケーションで会議をするのは非常にバカらしいです。。時差ボケで全然眠れなかったし。しかし昨晩はロブスター食ったからまあいいか。
写真で確認できるかどうか微妙ですがポール&リンダ・マッカートニー夫妻がパーティーを開いたクイーン・メアリー号が見えます。ここでのミーターズの演奏は有名ですね。