2008年2月12日火曜日

子どもへのまなざし / 佐々木 正美



子どもへのまなざし


今まで育児書を結構な量読みましたが、これは出色です。というかお父さんお母さんになる人はまずこの本を読むことから始めるとよいと思います。確かに講演をまとめたものなので、きっちりまとまっているか、というとそうではなく、冗長なところもあります。しかし、それを補ってありあまるものがこの本には書かれています。


育児書というのは、当たり前のことだけれど親が子供にどう接するか、親と子供の関係をどう作るか、ということについて書かれているものがほとんどです。今まで読んだ本はそうだったし、私もそれでいいのだと思っていました。しかしこの本は違います。親と社会との関係からまず説明されているのです。親が社会と適切な関係を持つことが親子の関係に大きな影響を与える。だから親である前にその人間が社会の中でどう生きていくべきなのか、そこを見つめなければならない、そのような導入部から始まるのです。


うーん、すごい。


親だけでなく、あらゆる人が読んでも得るところのある本だと思います。私本はほとんど買わないのですが、この本は買いました。また折を見て読み返したい本です。


この本を紹介していただいたFさま、感謝です。





2008年2月11日月曜日

いいところでした。



とても静かで、


人がいなくて、


自然が厳しく、


そして美しいところでした。


また行きたいです。





2008年2月7日木曜日

[常] 東京大学安田講堂より



今日はここでシンポジウムに参加。最高学府の講堂は古くてモダンでかっこよかった。





2008年2月6日水曜日

北海道みやげといえば



マニア垂涎のこれ、じゃがポックルですね。偶然手に入れることができました。千歳空港に行っておみやげ屋をブラブラしてたら人だかりがしていて、人だかりから出てくる人たちがこの箱を持っていたので私も人ごみの中にダイブ!お姉さんが品出しをしていて、「お一人様5こまで」と書いてありました。無事に3個ゲットしてレジに並んでいたら人だかりはなくなりました。品出し終了=売り切れでした。


食べたけど、そしておいしかったけど、そんなに探し回って食べるようなものではないような気がしました。ま、これって生産量が増やせないんだとウェブで読みました。需要と供給の法則で需要が供給に比べてものすごく多いためにこんなことになっているのですね。


私的には「白い恋人」が欲しかったのだがどこにもなかった。





おすそ分けの快感



今日色んな人にこのおみやげを渡したのだが、それはもう皆様喜んでいただきました。差し上げるこちらも嬉しくなりました。私は元来かなりケチ(簡単に言うとドケチ)なので人に何かをあげるということは不得意なのだが、今回は皆さんに喜んでいただき、私も不覚ながらあげることに快感を覚えました。ああ、これって気持ちいいことなんだなあ。自分の幸せの裾を少しずつ分けてみんなで共有する。いい言葉だなあ。





2008年2月5日火曜日

[常]インターネットにつながらない2日間



今回の出張は短期だったし飛行機など移動が多かったので、それでなくても重い荷物をさらに重くするコンピューターは持って行かなかった。仕事のメールチェックもせず、ネットにつながらないのでプライベートのメールチェック、また天気予報や他の人のブログを読んだりニュースを読むこともなかった。


もうネット中毒といっていい私は耐えられないかも、と思ったけど、そうでもなかった。その分本を読んだり、人と話をしたり、知らない街を歩き回ったり刺激に満ちていた。何よりもやることがなくなり早く寝られるのがよかった。


札幌という街は独特の雰囲気を持っていた。外に出て歩き回ることでそれがより鮮明に感じられ、私の中に明確なイメージを残した。日本の他の地方都市を訪れてもこのような感情を持つことは少ないので、これが本当に札幌の独自性によるものなのか、自分があちこち歩き回ったからなのかはっきりとはわからないのだが、どちらにしても街の記憶が体に刻まれた感覚は快かった。


インターネットとリアルな体験とのバランス、これもこれからの自分の課題の一つなんだなあ、と実感。


でもその割には懲りずにこうやってブログを更新しちゃったりするのだが(笑)