我が家のマイクロ菜園に植えてみたブロッコリーが何度かの青虫の襲来にも耐え、ブロッコリーですかねと言えるくらいの実(か?)をつけた。切ってレンジでチンして食べてみた。もさもさしてあまりおいしくなかった。。。何ヶ月も栽培したのに。。
2009年2月15日日曜日
2009年2月14日土曜日
いた~い
今日プリンターのインクを交換するときに失敗し、指の先が何本か真っ赤に染まってしまった。
まだしゃべれない娘がその指を見て触ってしきりに「いた~い」「いた~い」と言っていた。
痛そうに見えたのかな。
2009年2月12日木曜日
妻との対話「なぜ人はブログを書くのか」
妻は「あなたみたいにブログを書く人はよくやるわねえ、私にはできない」という。なぜかと聞くとこう答えた。
自分の思索を記録する目的であれば誰にも見られない日記を書けばよいではないか。誰か伝えたい人が明確にあるならその人に宛てて手紙なりメールなり書けばよいではないか。なぜ誰が読むかわからない不安定な場所に自分の考えを公開するのか。
それに対して私はこう答える。
世の中に星の数ほどブログがある中でその内容を悪用しようとする人がいてもその人に遭う確率は非常に低く、ほとんどの読者は私の知り合いである。また私はブログの中では自分または登場人物が特定されない書き方をしているので、セキュリティー的には問題ないと思う。
私の知り合いである読者みんなに対して私の意見を(世間の常識に照らして一定のフィルターを通したものにならざるを得ないが)書き殴り、私が関心を持つこと、また心を動かされていることを知ってもらい、あわよくばコメント等で対話するのは私にとって楽しいことだ。
普通このような対話をするには気のおけないメンツでしかるべき酒量を摂取し胸襟を開くというプロセスが必要になる。そしてこれこそがギリシャ時代から連綿と続くシンポジウム、私の愛するプロセスだが、ブログを使えば地理的に離れていて、または忙しくて会えない人、さらには居酒屋に行って血中アルコール濃度を上げなくてもシンポジウムが仮想的に開催できる。相手からは対話を始められないので、正確にいうと双方向の対話ではなく私からの一方的な対話ではあるが、相手が断片的にでも私の問題意識を把握してくれれば、次回リアルなシンポジウムにおいてその進行、また対話の内容がより深まるのではと期待する。
要は飲みの延長、またはその仕込み、ってことですね(笑)
2009年2月9日月曜日
景気減速の影響
今日ドイツから着いた出張者とビールを飲んだが、彼が言うには、
『おらびっくらこいたよ~ だってビジネスクラス1/4しか埋まってないんだぜ~ こんなのはじめてだよぉ スッチーのサービスは時間が余ってるからかよかったけど~』
だって。
2009年2月4日水曜日
春の訪れ。。
長い間我が家を苦しめていた風邪及びインフルエンザからは全員脱出しつつあるが、ここ何日か鼻が詰まっている。
風邪の治りかけだと思いたいが周りの花粉症フレンド達からは「最近始まってない?」「キテるよね」との報告が続々。。
残念ながら今年もこの季節が始まってしまったかあ。。。
♪はるなのぉ~にぃ~♪((C) by 柏原芳恵)
2009年2月3日火曜日
2009年2月1日日曜日
1月30日(土)~31日(日) セッション大会@蒲田・スタジオオッタンタ
Rock'n Roll Gumboの練習(2/14に池袋でライブします)の後、セッション顔出したいけどスーザフォン持ってるから邪魔になるなあ、と思ってたらドラムのT戸さんに行きましょう!と言われ二つ返事でオッタンタへ。いつもの皆さんに加え新しい顔ぶれも増え、相変わらず盛況なセッションでした。ここのウリはジャンルのなさですね。この夜も二胡(胡弓?)を弾く方、ギター一本弾き語り、いわゆるブルース、ストーンズなどロック、スペインやチキンなどフュージョン、女性ボーカル、そして正統ジャズ、と盛りだくさんの演目でした。
ベース持ってなかったのですがよっちゃんのベースをお借りして色んなセッションで弾かせてもらいました。色々なジャンルのミュージシャンと音楽を即席で作ってゆく、一つのバンドをじっくり練ってゆくのも楽しいのですが、こちらも非常に楽しい作業です。みんな酔っているのでかなり荒唐無稽なアイデアも実験できるし(笑)
この何でもアリな(間口はかなーり広いけど物理的にはあまり広くない)空間で、勢いに乗ってスーザフォンデビューしました。店の中ではスーザフォン組み立てる場所もないので外に出て仮組みし、そろそろ出番かなーという時間に店に乗り込む。かなり見世物状態でしたが、トランペットのTチン、この夜はなぜかTチンよりも酔っていたピアニカN村さん、久しぶりの共演になった蒲田のメタボスH埜さん、裏ボスハープU村さん、低音を補強してくれたナベさん、各種パーカッションでニューオーリンズのノリを出してくれた観客のみなさん、そして私をそそのかしてくれたドラムT戸さんの鉄壁のサポートを得て、酔っ払いながらも何とか二曲吹き切りました。見てる人も楽しんでいただけたと思いますが、一番楽しんだのは私です(笑)ありがたいことです。
また合間には色んな人と話せたし、姉御には家庭と音楽の両立についてありがたい教えを乞うことができたし、午前2時のセッション終了まであっという間の楽しい時間でした。セッション後も朝まで餃子を食べ語り合う会に皆さん出発されましたが、私は失礼させていただき、よい気分でタクシーに乗りました。
自分の出自、アイデンティティーを確認した夜でした。私の音楽の原点はやはりここなんだな、と。
そしてこの夜の写真、どなたか撮られてたら私に送ってもらえませんか。ここに証拠写真を載せたく。。