新年五晩目にして初夢を見た。けっこうハッキリとした夢だった。
誰かから私には生みの母がいるのだと聞かされ、彼女に会いに行った。そういう人はいないなあ、とそこの人と話していると目の前を知恵遅れっぽい小さなお婆ちゃんが通り過ぎた。
なぜか「あっ、この人だ!」と直感し、その人の後ろをついて彼女の家に行き、「お久しぶりです」と自己紹介し、彼女のびっくりした顔を見たところで夢は終わった。
何を暗示してる夢なのかなあ。
新年五晩目にして初夢を見た。けっこうハッキリとした夢だった。
誰かから私には生みの母がいるのだと聞かされ、彼女に会いに行った。そういう人はいないなあ、とそこの人と話していると目の前を知恵遅れっぽい小さなお婆ちゃんが通り過ぎた。
なぜか「あっ、この人だ!」と直感し、その人の後ろをついて彼女の家に行き、「お久しぶりです」と自己紹介し、彼女のびっくりした顔を見たところで夢は終わった。
何を暗示してる夢なのかなあ。
冬晴れと言っていい、寒くてよく晴れた朝。娘は朝から公園に行こう、と元気満々。なだめすかしつつ食器を片付け、洗濯物を干してから公園へ向かう。といっても家の裏。
ブランコでひとしきり遊び、大きな枯れ葉を拾い葉っぱの部分をむしりとって剣にして戦い、石ころを拾って何故か水道で洗って干す。よく遊ぶなあ。
そのうち「自転車に乗りたいなあ」と言い出す。すかさず「じゃ自転車に乗ってクリーニング屋さん行ってみない?」と私のタスクとマッシュアップした折衷案を提示。家に戻ってコロ付き自転車を出し、私の洗濯物を持っていざ出発。自転車に乗って家から半径50m以遠に長征するのは始めてのムスメ、心が躍っているのかな。私は徒歩で彼女を支えつつ暴走しないように止めたり、動かないと押したり。下り坂では自転車を降り、二人でブレーキをかけつつ下る。
いつもは車で5分とかからないクリーニング屋、たっぷり片道1時間以上かけて向かう。道すがら兄貴の保育園のお父さんお母さんに会う。彼らは赤ん坊の娘しか見たことがなく、自転車に乗っている彼女を見て驚き、目を細めてくれる。
やっとクリーニング屋の前に到着。自転車を店の前に置いて店内へ。彼女にいつもラムネをくれるお姉さんがカウンターにいた。ニターッと喜びを隠せないムスメ。「今クリスマスだから」とお姉さんは赤い長靴に入ったお菓子の詰め合わせをくれる。「ありがと!」上気したムスメの頬。
帰りは別の公園に寄り道。お昼をかなり過ぎてから帰宅。
もし、世界が明日で終わるとしても、今日したようなことをムスメや息子、カミさんとするんだろうなあ。
我が家には振り子時計が2つあるが、1つが動かなくなった。ぜんまいを巻いてもすぐに止まってしまう。直してもらおうとタウンページ片手に時計修理の番号に片っ端から電話する。ほとんどの店は「すみません、古い時計は直せる職人がいないんです」と体よく断られる。しかし、玉屋時計店は「いいですよ。持ってきてください。1ヶ月ほど預からせてもらえれば。」と普通に受け入れてくれた。
半信半疑で時計を持って下北沢へ。オサレな一番街に昭和の薫りたっぷりで佇む名店。中に入るとあちこちの壁に振り子時計がかかっている。ビンゴだ。
予想よりもかなり若い、電話口と同じ朴訥な話し方の店主に時計を預けて帰る。そして一ヶ月、電話がかかってきた。「お待たせしました。」
ワクワクしつつ取りに行く。店に入ると他の振り子時計と同じように壁にかけられ、ピカピカに磨き上げられた我が家の時計が静かに動いていた。ちょうど夜7時、店中の振り子時計が鳴り始めた。ボーン、ボーン、というもの、学校のチャイムの旋律を奏でるもの、様々な鐘の音が渾然一体となってドイツの大聖堂の鐘を聞いているようだ。祝福されているようだった。
気になる代金は「お勉強して1万円です」ありがとうございます。
古い時計を直してもらいたい方、下北沢へGo!ですよ。