2013年5月6日月曜日

日本という国 / 小熊 英二



増補改訂 日本という国 (よりみちパン!セ)


何故か息子がこの本を借りてきていた。彼が読む間に私も読んだが、かなり戦後史をまとまった形で、そして教科書が触れない側面から描いている良書だな、と思った。読み口も軽く、孫崎亨の戦後史の正体 (「戦後再発見」双書) よりは読みやすいと思う。


右傾化している日本の現状からするとこの言説が諸手をあげて受け入れられる、ということにはならなさそうだが。


この人の書いた分厚い本、〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性 も読んでみたいなあ、と思った。





2013年4月29日月曜日

実話



おじいさんが運転してた車のナンバープレート、46-46だった。マジ。今日見た。





CD卒業?



うちの家のPC、ついにCDを認識しなくなった。ということはCDをリッピングすることができず、iPhoneないしAirMac Expressでは聴けぬぁいということだ。


ではしょうがない、家に一台だけあるミニコンポでCDを聴こうとすると、3曲目の途中くらいでCDが終了してしまう。ちゃんと一つのアルバムを再生してはくれない。


ヤバい。ウチではCDを再生することができぬぁくなってしもうた。





2013年4月28日日曜日

雪国 / 川端康成


映画もクリアなイメージが浮かぶという点ではアレだが、みんないったのかな?

追伸: このような文を昨日酔って眠りかけで書いたが、何だかわからんね。

小説の方が散文的に書いてあって、そしてオトナな記述も多く、映画ではよりストーリーラインをはっきりさせ、そして余りにエロい場面は削除されている。これによって映画はわかりやすくはなっているものの、原作にはないラストがあったりして、原作の持つ味わいが少し損なわれているなーと生意気にも思ってしまいますた。

映画にするためには取捨選択も止むを得ないのでしょう。

ってこと。



2013年4月26日金曜日

ふぅ~



やっと仕事場を後にし、連休の始まり。


でも、したいこと、ビールを飲みたい、それ以外に何も思い浮かばない。鯖の缶詰でも買って帰って飲むか。





2013年4月22日月曜日

日産リーフ



娘がこの車の説明をする時に、鼻から電気をいれるクルマ、と言っていた。確かに(笑)