2006年4月30日日曜日

Living With War / Neil Young



Living With War


またまた出ました。ニール・ヤングのニューアルバム。また彼らしくダイレクトなタイトルです。


まだCDは発売されていないのですが、今週末からここでストリーミングで全曲聴けます。違法なサイトではありません。彼の公式なサイトです。ヤング君やってくれます。すばらしい。


http://www.hyfntrak.com/neilyoung2/AFF24096/





2006年4月25日火曜日

死にカタログ



死にカタログ


図書館で偶然見つけて借りました。このイラストってJTの「大人たばこ養成講座」と同じ人です。このイラストのタッチが好きだったのでゲット。


内容は、初心者向けです(笑)平易に死についての考察がいろいろなされているので、考え始めにはよい本です。しかし、私みたいな小学校自分に満月を見ながら突然「自分も死ぬんだ」ということを実感してそれからずーっと死のことを思索し続けている人には既に知っている内容が多く物足りない感じがしました。


色んな人の最期がどうだったのか、というテーマに多くのページが割かれています。最初は面白いなあ、と思いつつ読み進むのだが少し長すぎて飽きました。


さらに私も読んだキューブラー・ロスの死ぬ瞬間 死にゆく人々との対話の記述が何度も引用されていました。私的にはロスの本を読んだほうがより深く死、または死に至るプロセスを理解できるのになあ、と思いました。


でも絵は楽しかったですよ。暇つぶしにはよい本です。





2006年4月19日水曜日

空中庭園は花盛り



です。愚息はこの3つの花がうちの家族みたい、と言いました。


真ん中の小さい紫の花が彼、左の可憐な白い花がカミさん、右の赤くて開ききっている花が私だそうです。。。





2006年4月15日土曜日

 Live 2006蒲田行進曲フェスタ 春 @蒲田駅西口特設ステージ as 大人の部屋保育園バンド



ついにこのバンドも蒲田駅西口の特設ステージに立つことができました。まずは皆さんのご支援の賜物と深く感謝申し上げます。


この日は天気はよかったもののまたしても風が強く寒い日でした。演奏している間に雲も取れて日が差してきたのでよかったです。リハーサルなしで本番に臨んだのでセッティングに思いのほか時間をとってしまい、司会のミリオンズさんには長い間引っ張ってもらってありがさんでした。やっと演奏開始。


なんだかセッティングでバタバタして地に足が着かないまま始まってしまったなあ、という感じ。知ってる顔もちらほら見えるのですがなんだか落ち着きませんでした。ステージ内の音は、野外なので音がバラけて他の人が何をやっているかわかりにくかったのですが、ま、こんなものでしょう。前に出ている音は結構いい感じなんだろうなあ、と思いながら演奏していました。


曲間にMCを私がしたのですが、どうもお客さんの反応がわからない。ま、ほとんどの人はたまたまこの時間に蒲田駅前を通りがかった人なので、しょうがないと言えばしょうがないのですが、今まで演奏した会場では結構暖かいお客さんが多くいい反応が返ってきていたので、今回は正直面食らいました。なかなかテンションが上がりきらずに演奏終了してしまった、って感じです。


ただ演奏自体は以前に比べて明らかにレベルが上がったなあ、と自分たちでも手ごたえを感じました。今までのバンドのキャリアの中で一番の大舞台を経験し、これを糧にさらにバンド道に精進してゆく所存であります。





2006年4月14日金曜日

夜回り先生



夜回り先生


これもベストセラーのようですね。育児書としてもすばらしい、という書評を読んだので図書館で借りてみました。しかし字数が非常に少なく、30分ほどで読み終わってしまいました。


これはねえ。。。コメントの難しい本ですね。確かに彼、水谷先生のしていること(夜に街を歩いてそこにいる子供たちに声をかける)は素晴らしいです。なかなかできないことだと思うし、この本で書かれている方法論は子育てにおいて非常に重要な示唆を含むと思います。子供たちが非行に走るのは子供たちのせいではない。大人たちのせい、彼彼女を認めてあげることのできない社会のせいである、というのはなるほどなあ、と思います。彼はどんな子をも叱ることができない、なんてこの人は強くて優しい人なのだろうと思いました。


しかし、引っかかるのは「何故彼はこういう活動をするようになったのか?」です。


彼は自分にもかなり大きな心の傷を抱えていて、それを癒すために夜の街に出て、やはり心の傷を抱えている子供たちに会わざるを得ないんだろうなあ、それが彼を動かしている大きな動機なんだろうなあと思いました。


ノウハウ本と割り切って読めば素晴らしいです。しかし私には彼の語る言葉が的を余りにも正確に冷酷に射抜いていて、読むのが辛い本でした。。





2006年4月13日木曜日

空気がぬるい。。



外に出たら生暖かい。ムワムワッて感じ。この温度&湿度で草木は一気に成長するんだろうなあ。人間も寒さで縮こまってたが今日からは活動的になれそうな気がする。湿気って快適ではないのだが私がアクティブになるには必要なんだろうなあ。少し意味不明に終わる。