そして今読んでいる本は経営学の重鎮っつーか王様、ドラッカーです。
いわゆるビジネス書になるのですが、彼の論理はビジネスの分野だけで終わらず、人間の根源から議論を始めていくのでハンパない説得力があります。
彼の思考の結果のまとめも切れ味爽快、そーなんだよなーっ!って感じですばらしい。例えば、
- 組織の目的は3つ
- 成果を出す
- 組織の価値を追求する、
- そして末来を担う人材を育てる
- 企業の目的は利潤の追求ではなく顧客の最大化である
なんてすごいじゃないですか。もう信者になりそうです(笑)
また、日本語訳者によるものなのかも知れないけれど、彼の文章にも力を感じます。一般的なそういうものと違って読後感がよいのが彼の文章の特徴です。。やったるでー!と奮い立つ感じがするのはなぜでしょうか。
はじめまして。
返信削除私は「読書ログ」という読んだ本の管理やレビューを書くサイトの運営をしています。
課題図書という企画があり、今月は「プロフェッショナルの条件」です!
ぜひ読書ログでもレビューを書いて頂けないかと思い、コメント致しました。
http://www.dokusho-log.com/monthlybook/201207/
他のメンバーのレビューなどもありますので、もしよろしければ遊びにきて頂ければと思います。
よろしくお願い致します。