2015年5月8日金曜日

おばさん

電車降りるときに私の前にずんぐりむっくりのおばさんが立ち、ヨタヨタしながら電車を降りた。抜き去るべくエスカレーターではなく階段へ歩みを進めると彼女もヨタヨタそちらの方へ。「なんでやねん!」と思いつつスリップストリームに入り、階段を登り始めると、なぜか私が引き離される。はっ、速いっ!

おばさま、おみそれいたしました。


2015年5月6日水曜日

終わりなき危機 / ヘレン・カルティゴット監修

どういう本なのかなあ、と思って読んでみたが、原発反対派の中でも冷静な議論をしている人の説がたくさん載っていてためになった。福島の原発は3.11後どのような状態にあり、今どのような状況で、人類や地球にはどのようなインパクトやリスクがあるのか、冷静にまとめているな、と感じた。安心できる状況ではないが。

2015年5月5日火曜日

いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 / センディル・ムッライナタン / エルダー・シャフィール

これはすごい本。忙しい人に時間がないのはなぜか、貧しい人がさらに陥る貧困とも絡めて行動経済学という分野から考察を加えてゆく。欠乏が起こってしまうこと、さらにそれに対応する処理能力が低くなっている状況、この二つが合わさったときに長期的な観点からの考察をトンネルして短期的・刹那的な解決策に頼り、結果長期的に負債や未完の仕事を増大させてゆく、というプロセスが描かれる。なるほどなー。
これは皆さん読んだほうがいい本だと思います。時間の使い方、優先順位のつけ方など、日々の暮らしが変わりそう。目からうろこです。

2015年4月20日月曜日

今日一番焦ったこと

だれでもトイレに入ろうと自動ドア「開」のボタンを押したらなかにおばあさまがこちらを向いて座っていた かなり焦っていたらしく「#@/%&_¥¥☆!!!」かなり早口でまくしたてられたが私の記憶には残ってない。
私は慌てて「閉」ボタンを押したが開いて直ぐは閉まらず微妙なお見合いターイム!何分かしたら何食わぬ顔でコンコースを歩く彼女を見た。

2015年4月16日木曜日

遺体 震災津波の果てに / 石井光太、

何回か震災後訪れる機会のあった釜石での、遺体安置所を巡る人々のルポルタージュ。お会いしたことのある方もいて、彼が震災直後想像を絶する激務についていたことを知った。お会いした時は落ち着いた方だったが。
釜石に行った時も感じたが、本の内容からも、地域のコミュ二ティーが生きているなと感じた。息苦しさがあるかも知れないけれど、本当の人と人のつながりがあるな、と。
また行きたいな、釜石。

2015年4月15日水曜日

私をJazzに向かわせる一言

今日ジャズピアニストと話していて、

「ジャズは全然自由じゃないです。美しいコードには確固たる理論があり、それを外れた音は美しくない。美しいメロディーは相当な音感で新しいものが発見されない限り、今まで作られた数多のメロディーに敵わない。コピーでしかないです。」

という言葉を彼が発した。私のJazz観をコペルニクス的転回(笑)させる一言だが、妙に腹落ちする一言でもあった。そういうことなんだ。今までどこから手をつけたらいいか皆目見当もつかなかったけれど、そういうことならJazzできるかも、と思った。

Jazzはどちらかというと茶道のようなものなんですね、と言うと、「その通り」とのお答え。

なるほど。
やるぞ。